5mちりめん京錦鯉のぼりハイパワーポールセットが安い 徳永鯉のぼり
ちりめん素材を使用し錦鯉の風合い仕上げた重厚な色合いの鯉幟です。少し広いお庭向けの鯉です。からみ低減回転器付ポールとのお得なセットです。
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献上手染友禅之鯉 ちりめん京錦の特徴
平成2年日本画家徳永春穂により錦鯉をモチーフに描いて誕生した初代京錦が原点となります。黒鯉(真鯉)、赤鯉(緋鯉)の定義を覆し、黒鯉に赤や紫を配し、赤鯉や青鯉にも独特の色合いを使い本物の錦鯉を再現した鯉幟です。
新たな京錦であるちりめん京錦はその実績を元に、和の心を表現すべくちりめん素材を使用し、独特の風合いと重厚な色合いに仕上げ、その上にアルミ金箔を扇状に配しました。吹流しには吉兆柄の朱雀(不死鳥)を連想した縁起の良い鳳凰を彩色豊かに描いています。撥水加工を施しています。
- 日本の伝統、ちりめん織りをポリエステルにて再現し、しなやかで重厚感をかもし出した和風本格派こいのぼりです。
- 撥水加工処理仕上げ生地を使用し、従来の製品に比べ水はじきがよくなり、縮みやしわになりにくく雨にも強くなりました。更に、コーティング作用により一段と色あせも少なく、鮮やかで丈夫な仕上がりです。
ハイパワーポールセットの特長
田んぼや、畑に囲まれたひろ~い場所へ設置したり、お庭に杭を打ってポールを立てる鯉のぼりに、口径が大きく頑丈なポールがセットになりました。
3~6mまで(黒鯉の長さ)の鯉です。
鯉のぼりの設置に必要な範囲は、風で反対に流される事もあり、また、竿が風によってしなりますので、鯉のぼりの大きさ+1mが最低限必要(強風時は除く)な半径となります。つまり、この鯉であれば、半径6m、直径12mの広さが必要となります。ぎりぎり限界まで大きい鯉のぼりを設置すると、突発的な強風で鯉の尻尾が障害物に当たり、擦れて破れてしまうので、余裕を持った大きさの鯉のぼりをお考えください。また、参考までに、ポールにつける鯉と鯉との間隔は標準で1m~1.5mです。
ハイパワーポールセットシリーズに付属するポールは、3m鯉のぼりには6.8mのハイパワーポール、4m鯉のぼりには8.6mのハイパワーポール、5m鯉のぼりには10.5mのハイパワーポール、6m鯉のぼりには12.4mのハイパワーポール、7m鯉のぼりには13.8mのハイパワーポールです。どの大きさのハイパワーポールも鯉のからみを低減させる回転器が上下についていますのでとっても便利!
子鯉オプション(有料)では、通常の7点・8点セットタイプだけではなく、青鯉と同サイズのお姉ちゃん鯉や弟鯉も選ぶことができます。(色鯉の種類が無い場合は選べません。ごめんなさい。)買い物かご下のプルダウンを選んでいただくことで、お姉ちゃん鯉や弟鯉の追加、7点セットや8点セットへの変更が手軽にできるようになりました。
※子鯉追加オプションを選択した場合でも、お買い物システムで商品の金額変更はされていませんが、後ほど金額を訂正した要返信の確認メールをお送りいたします。さらに鯉を追加することも可能です。ご注文時の連絡事項欄に単品鯉追加希望としてご希望の大きさと色をご記入ください。確認メールで金額をお知らせいたします。
5mちりめん京錦鯉のぼりハイパワーポールセット(大型配送商品)
申し訳ございません。欠品のため販売できなくなりました。
セット内容 徳永鯉正規品 とハイパワーポール
- 紫鳳吹流し5m
- ちりめん京錦黒鯉5m
- ちりめん京錦赤鯉4m
- ちりめん京錦青鯉3m
- ロープ・口金具
- 矢車
- 全長10.5mのハイパワーポール(絡み低減回転器付)。です。→ハイパワーポールの詳細
※さらに鯉を増やしたい場合は、ちりめん京錦鯉の単品販売ページから鯉の単品を追加できます。
※矢車の大きさは鯉の大きさに合わせるため、それに応じて矢車の羽根枚数も変わります。実際の羽根枚数と写真が異なる場合がありますのでご了承ください。
鯉サイズ |
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矢車 | 矢車直径60cm | ||||||||||||||||||||||||||||||
ロープ | 25m |
当ウェブサイトで販売している徳永こいのぼりの6点セット・7点セット・8点セットには純正器具マークが付与されます。このマークは徳永こいのぼりが選定した器具にのみ付けられ、徳永こいのぼり正規品として、メーカーから真心のこもったアフターフォローを受けることができます。
鯉のぼりは江戸時代中期、鯉が滝を登って竜になる登竜門伝説から生まれ、男の子の立身出世を願う、日本の伝統的な風習です。また、五月幟は武家の幟旗から生まれ、武勇と繁栄を願う風習です。どちらも日本の五節句のひとつ、端午の節句の飾りです。どちらも『外飾り』といわれ野外に飾られます。それに対する『内飾り』は五月人形で、屋内へ飾ります。またお子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。