五月人形
鎧兜はお母さんやお姉ちゃんにとってちょっと怖くておっかないかもしれないけれど、男の子にとって五月人形は、女の子のお雛様と一緒。お雛様はきれいさとかかわいさで選ぶけれども、五月人形は男の子の気持ちになって、かっこいい、強そうを基準に選ぶのがポイントです。男の子は、その五月人形がもつ強さや、カッコよさに引かれます。数年後、自分の選んだ五月人形を気に入ってくれるといいですね。ぜひ毎年一緒に飾って、一緒に楽しんでみてください。
五月人形、当店は安いです。
ですが、見ていただきたいのはその安さよりも五月人形の品質です。 きっとご満足いただけるものと信じています。
そして、少しだけわたしのご意見を聞いてくださるのであれば、五月人形を楽しんでください。 楽しい楽しい五月人形の思い出をお子様と一緒に作ってください。
楽しい子育て、応援します!
お客様の声
お客様の声
五月人形や鯉のぼり、武者幟を購入したお客様からのレビューです。
五月人形種類別の案内
平安時代後期、八幡太郎義家が幼い頃、院よりお呼びがかかり威した鎧が『源太産衣』。源氏嫡流が受け継いできた秘蔵の重宝といわれています。その『源太産衣』と合わせ源氏に代々伝わる8つの大鎧は源氏八領と呼ばれ、五月人形として飾る一般的な鎧兜のモデルになったと言われています。
国宝模写シリーズ
数百年の時に渡り日本各地で秘蔵されている国宝の鎧兜。平安時代から鎌倉時代、室町時代や南北朝時代に当時の甲冑師が技術の粋を集め、腕によりをかけて作りこんだ傑作が、現代の甲冑師により五月人形の鎧兜として再現されました。
名武将シリーズ
戦国時代、安土桃山時代を駆け抜けた名武将の鎧兜を、現代の甲冑師が手がけました。こんな子に育ってほしい、活躍してほしいと願いを込めて。
新着・再入荷商品
タンゴ侍 南蛮の風 木製の五月人形 雄山作
曲線でデザインしたブナの木の胴体に真鍮をたたき出し製作した南蛮甲冑を着せつけた斬新な五月人形です。怖さを感じさせないスタイリッシュなデザインで洋室にも和室にも調和します。
約幅17×奥行き17×高さ31(cm)
タンゴ侍 茶丸 アルマドラ 牛革 木製の五月人形 雄山作
スタイリッシュなデザインと渋カッコいい雰囲気で洋室にも和室にも調和する五月人形。曲線でデザインした木製の体に、研ぎ出した牛革の小札を黒糸で威した大鎧を着せつけました。
約幅15×奥行き15×高さ35(cm)
タンゴ侍 藤丸 木製の五月人形 雄山作
曲線でデザインしたブナの木の胴体に淡い色合いの藤・白・水色の三色で威した銀小札の大鎧を着せつけた斬新な五月人形です。怖さ を感じさせないスタイリッシュなデザインで洋室にも和室にも調和します。
約幅15×奥行き15×高さ35(cm)
タンゴ侍 白之新 木製の五月人形 雄山作
曲線でデザインした木製の体に金色の小札を白糸で威した大鎧を着せつけた斬新な五月人形です。スタイリッシュなデザインで洋室にも和室にも調和します。
約幅15×奥行き15×高さ35(cm)
平安道斎作 七福神の兜10号白糸沢潟威金彩枝桜木目屏風飾り
福を呼ぶ七福神を金物で配置した大変縁起の良い兜を金彩で描いた桜の木の屏風と木目台に並べた五月人形の兜平飾りです。
約間口75×奥行40×高さ60(cm)
勝虫の兜10号黒枠金大屏風一本矢銀弓太刀兜飾り 平安道斎作
道斎の純金箔押し小札総裏紺糸裾濃威し蜻蛉金具付きの兜をゆったりとしたスペースの畳台と黒枠の金屏風、銀の太刀と一本矢の上品な弓太刀で並べた五月人形の兜平飾りです。
約間口69×奥行45×高さ53(cm)
勝虫の兜10号黒塗り銀丸二曲屏風兜飾り 平安道斎作
道斎の純金箔押し小札総裏紺糸裾濃威し蜻蛉金具付きの兜を黒枠畳台の上に銀色で月をかたどった黒塗り屏風と並べた五月人形の兜平飾りです。
約間口69×奥行き45×高さ72(cm)
竹雀之兜10号黒枠金大屏風一本矢銀弓太刀兜飾り 雄山作 国宝模写
奈良春日大社所蔵国宝模写、赤糸竹雀兜10号サイズをゆったりとしたスペースの畳台と黒枠の金屏風、銀の太刀と一本矢の上品な弓太刀で並べた五月人形の兜平飾りです。
約間口69×奥行45×高さ51(cm)
北斗8号金屏風兜飾り 平安道斎作
純金箔押し小札総裏茜糸威しの兜をオーソドックスに金屏風と上品な1本弓銀太刀で飾った五月人形の兜平飾りです。
約間口54×奥行き40×高さ44(cm)
竹雀之兜国宝模写10号金屏風飾り 雄山作
奈良春日大社所蔵の国宝赤糸竹雀の兜を雄山工房が再現した五月人形です。オーソドックスに金屏風で飾りました。
約間口57×奥行40×高さ48(cm)
竹雀之兜10号黒塗り銀丸二曲屏風兜飾り 雄山作 国宝模写
奈良春日大社所蔵国宝模写、赤糸竹雀兜10号サイズを黒枠畳台の上に銀色で月をかたどった黒塗り屏風で並べた五月人形の兜平飾りです。
約間口69×奥行き45×高さ72(cm)
雄山作 天賦之兜華7号手描き桜屏風ナチュラル木目弓太刀飾り
金色の小札を薄紅色々威しで仕上げた明るく華やかな色合いの兜を白木の弓太刀と枝垂れ桜手描き屏風でナチュラルウッド調の木目平台に並べた五月人形です。
約間口50×奥行き30×高さ35(cm)
七福神の兜10号純金箔押し小札総裏白糸沢潟威 平安道斎作
福を呼ぶ七福神を金物で配置した大変縁起の良い兜です。豪華に純金を小札に箔押しして、白糸沢潟で縅しました。
約幅32×奥行き28×高さ48(cm)
小桜韋黄辺威之兜1/4サイズ白木目収納飾り 雄山作 国宝模写
管田天神社所蔵の国宝小桜黄返威兜を模写した兜を白い木目調の屏風と収納台に並べた五月人形です。
約間口35×奥行き29×高さ48(cm)
平安道斎作 白光7号プラチナ箔押兜弓太刀宝箱収納飾り
プラチナ箔を小札に押して総裏縹糸威しで仕立てた小さくても豪華な道斎の銀色兜の両脇に弓太刀を置いて、箱がそのまま屏風と台にかわる宝箱のような収納台に飾ります。
約間口30×奥行き39×高さ45(cm)
源太産衣兜1/4サイズ黒塗り銀丸二曲屏風兜飾り 雄山作 限定品
折り返しの無い矧ぎ合わせ鉢、鍬形など平安時代の兜を考証し、源太産衣を1/4サイズで再現した兜を黒枠畳台の上に銀色で月をかたどった黒塗り屏風と並べた五月人形の兜平飾りです。
約間口69×奥行き45×高さ72(cm)
竹雀之兜10号白木目収納飾り 雄山作 国宝模写
奈良春日大社所蔵国宝模写、赤糸竹雀兜10号サイズを白い木目調の屏風と収納台に並べました。
約間口35×奥行き29×高さ48(cm)
雄山作 菊一文字之兜12号宝箱収納飾り 国宝模写
櫛引八幡宮所蔵の国宝菊一文字の模写兜を、箱がそのまま屏風と台にかわる宝箱のような収納台に飾る五月人形です。
約間口30×奥行き39×高さ45(cm)
竹雀之兜10号黒焼桐収納兜飾り 雄山作 国宝模写
奈良春日大社所蔵国宝模写、赤糸竹雀兜10号サイズを黒枠金屏風に黒焼桐の収納台でシンプルに並べた五月人形の兜収納飾りです。
約間口40×奥行き25×高さ56(cm)
透かし彫り吹き返し純金箔押し小札兜北斗8号四曲絹張り金屏風平飾り 平安道斎作
透かし彫りが美しい、純金箔押し小札総裏茜糸威し覆輪合わせ鉢兜を黒毛氈と畳台の上に置き、絹張りで上品に仕上げた金屏風を後ろに並べた五月人形の兜飾りです。
約間口50×奥行き35×高さ27(cm)
浅葱威之兜12号金屏風黒焼桐収納兜飾り 雄山作 国宝模写
厳島神社所蔵の国宝浅葱威しの兜を模写した兜を黒枠金屏風に黒焼桐の収納台でシンプルに並べた五月人形の兜収納飾りです。
約間口40×奥行き25×高さ56(cm)
平安道斎作 白光7号プラチナ箔押兜竹千筋細工金桜衝立飾り
プラチナ箔を小札に押して総裏縹糸威しで仕立てた小さくても豪華な道斎の銀色兜を、丸い金地の桜を竹細工で囲った衝立屏風で飾ります。
約間口33×奥行き24×高さ33(cm)
竹雀之兜10号宝箱収納飾り 雄山作 国宝模写
奈良春日大社所蔵国宝模写、赤糸竹雀兜10号サイズを、箱がそのまま屏風と台にかわる宝箱のような収納台に飾ります。
約間口30×奥行き39×高さ45(cm)
上杉謙信公烏帽子形兜10号黒塗り銀丸二曲屏風兜飾り 雄山作 限定品
銀色の銀烏帽子形上杉謙信公兜を、黒枠畳台の上に銀色で月をかたどった黒塗り屏風と並べた五月人形の兜平飾りです。
約間口69×奥行き45×高さ72(cm)
竹雀之兜10号四曲絹張り金屏風平飾り 雄山作
奈良春日大社所蔵国宝模写、赤糸竹雀兜10号サイズを黒毛氈と畳台の上に置き、絹張りで上品に仕上げた金屏風を後ろに並べた五月人形の兜飾りです。
約間口50×奥行き35×高さ27(cm)
平安道斎作 白光7号プラチナ箔押兜宝箱収納飾り
プラチナ箔を小札に押して総裏縹糸威しで仕立てた小さくても豪華な道斎の銀色兜を、箱がそのまま屏風と台にかわる宝箱のような収納台に飾ります。
約間口24×奥行き32×高さ34(cm)
雄山作 浅葱威之兜12号宝箱収納飾り 国宝模写
厳島神社所蔵の国宝浅葱威しの兜を模写した兜を、箱がそのまま屏風と台にかわる宝箱のような収納台に飾る五月人形です。
約間口30×奥行き39×高さ45(cm)
竹雀之兜10号山鳩色地に金桜屏風兜飾り 雄山作
奈良春日大社所蔵国宝模写、赤糸竹雀兜10号サイズを山鳩色布地に金彩で金色の桜を描いた二曲屏風と畳台でシンプルに並べる五月人形の兜平飾りです。
約間口52×奥行き32×高さ30(cm)
平安道斎作 白光7号プラチナ箔押小札総裏縹糸威の兜 白木櫃
道斎の銀色に輝く兜です。プラチナ箔を小札に押して総裏縹糸威しで仕立てた小さくても豪華で雅な兜としました。
約間口25.5×奥行23×高さ40(cm)
ログウッド染木目込み兜竹千筋細工金桜衝立飾り
筋目を入れたボディにログウッドを使った草木染のちりめん生地を貼り製作した兜です。青みがかった濃いグレーに染めたちりめん生地を使用した自然の優しい風合いが特徴です。丸い金地の桜を竹細工で囲った衝立屏風で飾ります。
約間口33×奥行き24×高さ33(cm)
雄山作 伊達政宗公弦月形前立て兜1/3サイズ竹千筋細工金桜衝立飾り
仙台博物館所蔵模写、三分の一縮尺サイズの弦月形前立て六十二間筋鉢兜を、丸い金地の桜を竹細工で囲った衝立屏風で飾ります。
約間口37×奥行き24×高さ33(cm)
雄山作 甲子之麗7号金小札紅裾濃威之兜弓太刀宝箱収納飾り
金色の小札に明るい紅色から濃い色へと変化する段威しの兜の両脇に弓太刀を置いて、箱がそのまま屏風と台にかわる宝箱のような収納台に飾ります。
約間口30×奥行き39×高さ45(cm)
織田信長公南蛮兜10号黒焼桐収納兜飾り 雄山作
織田木瓜の前立ての織田信長公南蛮兜を黒枠金屏風に黒焼桐の収納台でシンプルに並べた五月人形の兜収納飾りです。
約間口40×奥行き25×高さ56(cm)
草木染枇杷の葉木目込み兜宝箱収納飾り
筋目を入れたボディにビワの葉を使った草木染のちりめん生地を貼り付け製作した木目込みの兜の五月人形です。箱がそのまま屏風と台にかわる宝箱のような収納台に大小太刀と飾ります。
約間口24×奥行き32×高さ34(cm)
雄山作 甲子之麗7号金小札紅裾濃威之兜宝箱収納飾り
金色の小札に明るい紅色から濃い色へと変化する段威しの兜を、箱がそのまま屏風と台にかわる宝箱のような収納台に飾ります。
約間口24×奥行き32×高さ34(cm)
雄山作 天賦之兜7号 華 金小札薄紅色々威之兜 兜単品
金色の小札を薄紅色々威しで仕上げた明るく華やかな色合いの兜です。白木の櫃の上にのせて飾ります。
約幅26×奥行き23×高さ34(cm)
雄山作 甲子之麗7号金小札紅裾濃威之兜 白木櫃
白木櫃に飾る金色の小札に明るい紅色から濃い色へと変化する段威しの兜は華やかな印象です。細小札を使用し緻密な威しで仕上げた矧ぎ合わせ鉢の兜としました。
約幅22.5×奥行き20.5×高さ35(cm)
雄山作 甲子之茜兜8号宝箱収納飾り
前立てには木彫りの龍、金小札を茜糸で威した華やかな金色兜を、箱がそのまま屏風と台にかわる宝箱のような収納台に飾る五月人形です。
約間口30×奥行き39×高さ45(cm)
銀小札浅葱威長鍬形ミニ兜5号木丸玉台座付
銀色の小札を淡い青緑の浅葱色糸で威した小さな兜です。松葉模様長鍬形、兜鉢星打ち仕様で、忍緒は白です。丸い木と四角の木を組み合わせて台座にしました。
約間口15×奥行き15×高さ18(cm)
黒小札萌黄威大鍬形ミニ兜5号木丸玉台座付
黒の小札を春先に萌え出る草の芽を表現した萌黄で威した小さな兜です。松葉模様大鍬形、兜鉢星打ち仕様で、忍緒は白です。丸い木と四角の木を組み合わせて台座にしました。
約間口15×奥行き15×高さ17(cm)
金小札茜裾濃威長鍬形ミニ兜5号桐箱付 朔太郎作 兜単品
飾る時も、納めた後も超コンパクト。金小札を優しくおおらかなイメージを持つ茜色の裾濃で威した小さな兜です。松葉模様長鍬形、兜鉢星打ち仕様で、忍緒はワインレッドです。収納箱を兼ねた桐箱の上に飾ります。
約幅17×奥行き12.5×高さ25(cm)
ブロンズ小札紫裾濃威長鍬形ミニ兜5号桐箱付 朔太郎作 兜単品
飾る時も、納めた後も超コンパクト。ブロンズ色の小札を古より高貴な色とされる紫の色を裾濃で威した小さな兜です。松葉模様長鍬形、兜鉢星打ち仕様で、忍緒はワインレッドです。収納箱を兼ねた桐箱の上に飾ります。
約幅17×奥行き12.5×高さ25(cm)
黒小札萌黄威大鍬形ミニ兜5号桐箱付 朔太郎作 兜単品
飾る時も、納めた後も超コンパクト。黒の小札を春先に萌え出る草の芽を表現した萌黄で威した小さな兜です。松葉模様大鍬形、兜鉢星打ち仕様で、忍緒は白です。収納箱を兼ねた桐箱の上に飾ります。
約幅17×奥行き12.5×高さ23(cm)
甲冑工房紹介
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端午の節句関連商品
五月人形の楽しさ
男の人は、五月人形に思い出をお持ちの方、極めて少ないです。皆無といったほうがいいと思います。おひなさまを楽しむ女性は多いのに、男はなんで。。。。。
ズバリ、五月人形を楽しんでこなかったからだと思います。おそらく五月人形なんて触ったことないと思います。太刀を振り回して遊んだひとは、やっぱり思い出のいちページとして、我が子にも、と言われます。
が、それすらない男性が圧倒的です。
ですから、五月人形をもっと有効活用しましょう!端午の節句は、小さいうちから御子様と五月人形を一緒に飾って、物を大切にする心、親子の絆を育てる絶好の場です。
それなのに五月人形の組み立ては、手袋をつけてなんて、ほとんどのお店の人いってると思います。そんなことするから、楽しい思い出が残らないのです。
五月人形は手袋つける、触ってはいけない→子供には触らせないが昔のあたりまえ。
でも、それをすると、『子供に五月人形の思い出のこらない』→『五月人形を一体何のためにかざるのかわからない』→『五月人形は楽しくない』→『五月人形をかざらなくてもよい』→『五月人形はいらない』→『しないほうがよい』となります。その通りです。
『思い出の残らない端午の節句(五月人形)はするだけもったいない。』と思います。
ですから、五月人形を楽しみましょう。楽しんで思い出を作ってあげて、自分も楽しんで、、、それで、少々、汚れたって、壊れたっていいじゃないですか。五月人形のホコリを気にするような人でも、そんな大人の男になって欲しいですか?男の子ですから、わんぱくに少しぐらいわるさしても大目に見てあげる気持ちで五月人形選んであげましょう。そしたら、きっと、、、
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。