彩流鯉のぼりが安い
鯉の特長
素材:日焼け、色あせに強い100%ポリエステル
くたびれた色の鯉のぼりって見たことありますよね。鯉のぼりは数年たつと、くたびれて見えてきます。それは、色が変わるから。太陽の光に含まれる紫外線が変色の原因なのです。
そこで生地にはポリエステルを採用しました。従来のナイロン製鯉と比べ、日焼けに強く、しなやかで、雨に濡れても縮んだり型くずれの心配がいらない。色あせ・黄変・虫くい・カビの心配が少ないなどの特徴があります(写真は彩流赤鯉の生地)。
お手入れ:撥水加工
水に強く、色あせや汚れの防止につながる撥水加工です。(写真は、水を弾くわんぱく鯉のぼり生地)。
金箔散らし
鯉の頭から背中、尾ひれにまで豪華に金箔を散らしました。
※鯉のぼりに使われる金箔は、金色に加工したアルミニウム箔です。
吹流し
清らかな水が流れる様子をイメージした吹流しです。紫・緑・青の上品な三色です。
彩流鯉のぼり一覧
鯉のぼりは江戸時代中期、鯉が滝を登って竜になる登竜門伝説から生まれ、男の子の立身出世を願う、日本の伝統的な風習です。また、五月幟は武家の幟旗から生まれ、武勇と繁栄を願う風習です。どちらも日本の五節句のひとつ、端午の節句の飾りです。どちらも『外飾り』といわれ野外に飾られます。それに対する『内飾り』は五月人形で、屋内へ飾ります。またお子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。