豊臣秀吉・加藤清正・福島正則 賤ヶ岳の戦い三人絵 金粉銀粉加工綿厚地綾織幟旗が安い ダイヤ武者絵幟
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- 豊臣秀吉・加藤清正・福島正則 賤ヶ岳の戦い三人絵 金粉銀粉加工綿厚地綾織幟旗10.8m×売り切れ
- 豊臣秀吉・加藤清正・福島正則 賤ヶ岳の戦い三人絵 金粉銀粉加工綿厚地綾織幟旗9.1m×売り切れ
- 豊臣秀吉・加藤清正・福島正則 賤ヶ岳の戦い三人絵 金粉銀粉加工綿厚地綾織幟旗7.5m×売り切れ
描かれた武者絵の内容紹介
この武者絵幟は豊臣秀吉と柴田勝家が争った賤ヶ岳の戦い(しずがたけのたたかい)を表現しています。
1582年6月に明智光秀の謀反により織田信長が倒れた本能寺の変の後、1583年4月に滋賀県長浜市の賤ヶ岳付近で行われた羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)と柴田勝家とが戦いました。この戦が『賤ヶ岳の戦い』と呼ばれ、織田勢力を二分する激しい戦いでした。秀吉はこの戦いを勝利することによって、織田信長のつくりあげた権力と体制の後継者になることを決定づけました。
この賤ヶ岳の戦いを有名にしたのは、賤ヶ岳七本槍といわれる若い勇士でした。彼らはこの戦いで、真っ先に切り込み、大手柄をたてそのうち5人が大名にまで出世しています。七本槍とは、加藤清正、福島正則、加藤嘉明、脇坂安治、片桐且元、糟屋武則をさします。しかし、他に桜井佐吉、石川長松というものが一番槍の手柄をたてています。一番槍は9人いたのです。ここでいう一番槍とはめざましい手柄をたてた者という意味です。
- 太閤秀吉(たいこうひでよし) - 尾張国愛知郡中村の百姓として生まれ、織田信長に仕え、次第に頭角を表す。信長が本能寺の変で明智光秀に討たれると、中国大返しにより京へと戻り、山崎の戦いで光秀を破り、信長の後継ぎの地位を得る。その後、大阪城を築き、関白・太政大臣に任ぜられた。豊臣姓を賜り、日本全国の大名を従え、天下統一を成し遂げた。太閤検地や刀狩りなどの政策をとるが、慶長の役の最中に、嗣子の秀頼を徳川家康らに託して没した。
- 加藤清正(かとう きよまさ) - 豊臣秀吉の家臣として使え、各地を転戦して武功を発揮。肥後熊本の領主となる。賤ヶ岳七本槍のひとりとして数えられる。
- 福島正則(ふくしま まさのり) - 賤ヶ岳の戦いのときは一番槍・一番首として敵将・拝郷家嘉を討ち取るという大功を立てて賞され、賤ヶ岳の七本槍の中でも突出して5000石を与えられた(他の6人は3000石)。その後も秀吉の主要な合戦の多くに参戦。
武者幟の空白の家紋入れ部分を除いた絵の部分です(家紋を入れる場所はこの絵の上にあります)。
豊臣秀吉・加藤清正・福島正則 賤ヶ岳の戦い三人絵 金粉銀粉加工綿厚地綾織幟旗10.8m
綿厚地綾織り生地使用 - この武者絵幟は綿を使用した美しく丈夫な厚地の綾織りで作られています。綾織は(あやおり)は、縦糸や横糸が2本またはそれ以上連続して織られる織物です。そのため斜めに線が入りますが、これを斜紋線(しゃもん)あるいは、綾線と呼びます。糸の太さによって斜線の角度は異なります。布面は光沢が出て、美しく丈夫、伸縮性があり、シワも寄りにくいのが特長です。三原組織のひとつで、斜紋織りとも呼ばれます。
←武者幟の下の絵の部分(上には家紋を入れる場所が別にあります)。この武者絵幟は賤ヶ岳の戦いをイメージしています。幟絵の武将は上から順に太閤秀吉、福島正則、加藤清正
金粉・銀粉盛り上げ加工で豪華さを、筆書きで手染めの味をだした武者幟です。高い染めの技術を生かした、あざやかで美しい発色の幟旗です。
セット内容
- 武者幟(旗の大きさ 幅約90cm×長さ約10.8m)
- 小幟
- 五寸ヨリ房
- 紋入れと仕立て料金含む(異なる家紋を黒と赤で、もしくは黒で家紋と名前)。この幟は特殊家紋の場合でも型制作手数料不要です。
五寸ヨリ房、寿文字入り菖蒲柄の小幟
←武者幟のイメージ(画像はイメージです。鯉のぼりや鍾馗幟、ポール等は付属しません。)
※返品特約 - 家紋・名入れを含む商品については返品・キャンセル・途中変更不可。→返品特約の詳細
豊臣秀吉・加藤清正・福島正則 賤ヶ岳の戦い三人絵 金粉銀粉加工綿厚地綾織幟旗9.1m
綿厚地綾織り生地使用 - この武者絵幟は綿を使用した美しく丈夫な厚地の綾織りで作られています。綾織は(あやおり)は、縦糸や横糸が2本またはそれ以上連続して織られる織物です。そのため斜めに線が入りますが、これを斜紋線(しゃもん)あるいは、綾線と呼びます。糸の太さによって斜線の角度は異なります。布面は光沢が出て、美しく丈夫、伸縮性があり、シワも寄りにくいのが特長です。三原組織のひとつで、斜紋織りとも呼ばれます。
←武者幟の下の絵の部分(上には家紋を入れる場所が別にあります)。この武者絵幟は賤ヶ岳の戦いをイメージしています。幟絵の武将は上から順に太閤秀吉、福島正則、加藤清正
金粉・銀粉盛り上げ加工で豪華さを、筆書きで手染めの味をだしています。高い染の技術を生かした、あざやかで美しい発色の幟旗です。
セット内容
- 武者幟(旗の大きさ 幅約90cm×長さ約9.1m)
- 小幟
- 五寸ヨリ房
- 紋入れと仕立て料金含む(異なる家紋を黒と赤で、もしくは黒で家紋と名前)。この幟は特殊家紋の場合でも型制作手数料不要です。
五寸ヨリ房、寿文字入り菖蒲柄の小幟
←武者幟のイメージ(画像はイメージです。鯉のぼりや鍾馗幟、ポール等は付属しません。)
※返品特約 - 家紋・名入れを含む商品については返品・キャンセル・途中変更不可。→返品特約の詳細
豊臣秀吉・加藤清正・福島正則 賤ヶ岳の戦い三人絵 金粉銀粉加工綿厚地綾織幟旗7.5m
綿厚地綾織り生地使用 - この武者絵幟は綿を使用した美しく丈夫な厚地の綾織りで作られています。綾織は(あやおり)は、縦糸や横糸が2本またはそれ以上連続して織られる織物です。そのため斜めに線が入りますが、これを斜紋線(しゃもん)あるいは、綾線と呼びます。糸の太さによって斜線の角度は異なります。布面は光沢が出て、美しく丈夫、伸縮性があり、シワも寄りにくいのが特長です。三原組織のひとつで、斜紋織りとも呼ばれます。
←武者幟の下の絵の部分(上には家紋を入れる場所が別にあります)。この武者絵幟は賤ヶ岳の戦いをイメージしています。幟絵の武将は上から順に太閤秀吉、福島正則、加藤清正
金粉・銀粉盛り上げ加工で豪華さを、筆書きで手染めの味をだしています。高い染の技術を生かした、あざやかで美しい発色の幟旗です。
セット内容
- 武者幟(旗の大きさ 幅約90cm×長さ約7.5m)
- 小幟
- 五寸ヨリ房
- 紋入れと仕立て料金含む(異なる家紋を黒と赤で、もしくは黒で家紋と名前)。この幟は特殊家紋の場合でも型制作手数料不要です。
五寸ヨリ房、寿文字入り菖蒲柄の小幟
←武者幟のイメージ(画像はイメージです。鯉のぼりや鍾馗幟、ポール等は付属しません。)
※返品特約 - 家紋・名入れを含む商品については返品・キャンセル・途中変更不可。→返品特約の詳細
武者絵幟の名入れ家紋入れについて→家紋入れについて
武者絵幟への名前・家紋入れは2週間程度、お時間がかかります。価格は家紋入料金を含みます。
家紋入れをご希望の場合、まず『家紋入れに関して』のページをご一読ください。家紋はやり直しが出来ないため間違いのないよう、ご注文時の備考欄に、家紋一覧でそれぞれ示してある家紋の番号と名称をご記入ください。
家紋一覧のなかに家紋が無い場合、メールにて家紋の図柄と正式な名称(丸のある無しも重要です)をご連絡ください。
一般的には父方の家紋は黒色で上側に染め、母方の家紋は赤色で下側に染めます。また、最近は黒で父方の家紋を黒で入れ、お子様の名前をその下(下の写真では赤い家紋の場所)に名前を入れる場合も増えています。どのような仕様がご希望かプルダウンにてお選びください。
←上に黒で家紋、下に赤で家紋を入れた状態です。
↑名前の書体見本です。通常、2文字か3文字の縦書きもしくは横書きです。絵柄と幟の長さごとに空きスペースが異なるため、文字が大きくできる方向で染め職人の判断にお任せしています。そのため、染め付け見本と字の並び方向が異なる場合があります。縦横並びの希望が特にあるようでしたら連絡事項欄にご記載ください。
さらに字を多くすることも可能ですが、その分、字が小さくなります。名前だけの場合は、スペースが確保できる分大きい文字で染め入れます。文字の大きさはバランスを考えて染めの職人が決めます。また、上記以外の書体ではできません。
また書体特有の細かい字の違いが発生しますが、漢字の間違いではありません。字体・書体が気に入らないなどでの苦情は受けられませんので、あしからずご了承ください。
漢字・ひらがな以外の文字を希望される場合は前もってご相談ください。可能かどうか料金等を職人に聞いてご連絡差し上げます。
←家紋・名前を入れた例です。文字数が増えると字が小さくなります。
←染付けによる家紋入れです。転写やプリントではありませんので、作業による染料が付いている場合があります。
内容 | 黒・赤各1ヶの家紋 | 黒1種の家紋と 1人の名前 |
---|---|---|
染付け例 |
※家紋入れ・名入れは特注商品となりますため、ご注文後のキャンセルや返品、変更はできません。『1種の家紋と1人の名前』は家紋と縦の名前の画像ですが、縦書きもしくは横書きは文字が大きくできる方向で染め付けます。空きスペースは絵柄ごとに異なりますので職人にお任せするようになります。地域毎に慣例等がある場合もございますので、縦横の希望が特にありましたら連絡事項欄にご記載ください。
※幟旗は縫製品のため記載している寸法と実物寸法が若干異なる場合があります。
幟の種類によって飾り房の付いているものと付いていないものがあります。また、飾り房は強風等で壊れやすいので、お届け時についているビニール袋を取らずに被せたまま旗に取り付けてお飾りください。
五月の空にたなびく五月幟は端午の節句の飾りです。鯉幟より省スペース志向で狭い場所にも飾れるのが特徴です。鯉幟と一緒に飾ったりもしますし、地域によって幟がメインで鯉幟が脇になる場合もあります。五月幟も大きく分けて2種類有り、武将の勇ましい姿を描いた武者絵幟は武家の幟旗から生まれ、武勇と繁栄を願う風習です。それに対し、子供が健やかに育ってくれるよう金太郎や桃太郎、立身出世して立派に育ってくれるように鯉の滝登りなどがデザインされた節句幟があります。また屋外へ飾る外幟、お部屋に飾る室内幟でも分けられます。小型の室内幟は名前旗やタペストリーとして五月人形の脇に並べられています。