武者絵幟 川中島の合戦三人絵(上杉謙信・武田信玄)が安い 東旭幟
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越後の上杉謙信軍と甲斐の武田信玄軍の5回にわたる川中島での合戦絵巻をデザインした武者絵幟です。
※この武者絵幟に登場する武将は、上杉謙信、高坂昌信、武田信玄の三人です。
川中島の戦いについて
- 第1次川中島の戦い
- 1553年(天文22年)4月、村上義清の要請を受けた上杉謙信(長尾景虎)が、5,000の軍勢を率いて信濃川中島に進出。しかし武田信玄も上杉謙信も軍を積極的に動かすことなく、5月には両軍とも撤退した。
- 第2次川中島の戦い
- 1555年(弘治元年)4月、武田軍と上杉郡が川中島で対峙する。しかし戦果は無く、駿河の今川義元の仲介により、両者は10月に和睦して撤退した。武田信玄は上杉軍が越後に撤退すると、かねてから上杉謙信に通じて反抗していた木曽義康、木曽義昌父子を攻め、これを屈服させた。1556年(弘治2年)には信濃北部に進出する。
- 第3次川中島の戦い
- 1557年(弘治3年)、上杉謙信(長尾景虎)が川中島に進出してきたことにより、再び武田軍と上杉軍の対峙が始まる。しかし両軍ともに戦果は無く、さらに上杉謙信の留守中に加賀・越中で一向一揆が起こった為、上杉軍は撤退した。
- 第4次川中島の戦い
- 1561年(永禄4年)9月10日、武田信玄の軍20,000と上杉謙信の軍13,000との間で、4度目の川中島の戦いが行われた。今までの川中島の戦いでは最大規模の戦いとなり、両軍合わせて6,000人余の死者が出たといわれている。この戦いで武田信玄は弟の武田信繁、諸角虎定、山本勘助、三枝守直ら有力武将の多くを失ったという。
- 第5次川中島の戦い
- 1564年(永禄7年)にも上杉軍と武田軍が川中島で対峙したが、衝突することなく終わっている。
武者絵幟に描かれた人物紹介
- 上杉謙信(うえすぎ けんしん) - 1530年、長尾為景の四男として生まれる。1548年、父の後を継いだ兄・晴景にかわり守護代となり越後の国を統一。1559年には、関東官領の地位を上杉憲政より譲り受けて上杉姓を名乗る。京を目指して能登・越中・加賀を平定したが、1578年、北条氏との戦いの出陣前に倒れ、49歳の生涯を閉じた。
- 武田信玄(たけだ しんげん) - 風林火山の軍旗を用い、甲斐の虎と呼ばれ、率いた武田騎馬軍は戦国最強と評される。1521年、武田信虎の長男として生まれる。1541年、乱暴な父・信虎を追放し信濃の国・諏訪地方に勢力を伸ばし、さらに北信濃に進出して上杉謙信と対決を繰り返した。また駿河の国も手に入れて京を目指したが、1573年、徳川家康・織田信長の軍と戦いの最中、病気のため53才で亡くなった。
↑絵柄部分の拡大画像です。
↑幟旗に家紋が入った全体像(イメージ)です。見本画像は太閤秀吉3人絵。
武者絵幟 川中島の合戦三人絵(上杉謙信・武田信玄)7m
- 幟旗長 7m
- 巾 90cm
- 綿綾織生地使用
- 金色アルミニウム箔仕上げ
- フレンジ付き
- 紫房付き
- ※小旗・ポール・掲揚器は別売。家紋入れは別料金です。
←紫房
※返品特約 - 家紋・名入れを含む商品については返品・キャンセル・途中変更不可。→返品特約の詳細
別売オプション小旗 ※東旭幟と同時購入のみ(単体での販売はできません) |
価格(税込)とご注文 |
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両面金色アルミ箔押し小旗武者絵 綿綾織・1.7m×43cm |
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両面金色アルミ箔押し小旗鯉の滝登り 綿綾織・1.7m×43cm |
有料オプション:幟旗家紋・名前入れ→家紋入れについての説明
幟旗への名前・家紋入れは2週間程度、お時間がかかります。商品代とは別に家紋・名入れの追加料金が必要です。有料オプションの家紋入れ及び名前入れをご希望の場合は、【購入する】ボタンすぐ下のプルダウンメニューから希望の紋名入れ種類選択した後、【買い物カゴに入れるボタン】を押してしてご購入手続きにお進みください。
家紋・名前入れの染付例と追加料金(税込)
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---黒1種の家紋
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---黒2種の家紋
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---黒・赤各1ヶの家紋
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---黒1種の家紋と1人の名前
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---1人の名前を縦書き
家紋入れをご希望の場合は、まず『家紋一覧』のページをご一読ください。ご注文時の連絡事項欄に、家紋一覧でそれぞれ示してある家紋の番号と家紋名称をご記入ください。また、家紋一覧のなかに家紋が無い場合、メールにて家紋の図柄と正式な名称(丸のある無しも重要です)をご連絡ください。
名前入れをご希望の場合は、ご注文時の連絡事項欄に名前をご記入ください。名前は縦書きのみ3文字まで、書体やバランスの指定はできません。
- 特注家紋の場合は通常よりも時間がかかります。
- 家紋1ヶの場合は白場の中央に家紋が入ります。
- 家紋・名前の両方を入れる場合には、家紋は1ヶのみとなります。
- 名前は縦書きのみです。
- 幟メーカーの書体とお客様の認識されている書体が異なる場合がありますが、仕様となりますので変更・返品・キャンセル等はできません。ご了承ください。
- 『1種の家紋と1人の名前』は家紋と縦の名前の画像ですが、縦書きもしくは横書きは文字が大きくできる方向で染め付けます。空きスペースは絵柄ごとに異なりますので職人にお任せするようになります。地域毎に慣例等がある場合もございますので、縦横の希望が特にありましたら連絡事項欄にご記載ください。
※幟旗は縫製品のため記載している寸法と実物寸法が若干異なる場合があります。
幟の種類によって飾り房の付いているものと付いていないものがあります。また、飾り房は強風等で壊れやすいので、お届け時についているビニール袋を取らずに被せたまま旗に取り付けてお飾りください。
五月の空にたなびく五月幟は端午の節句の飾りです。鯉幟より省スペース志向で狭い場所にも飾れるのが特徴です。鯉幟と一緒に飾ったりもしますし、地域によって幟がメインで鯉幟が脇になる場合もあります。五月幟も大きく分けて2種類有り、武将の勇ましい姿を描いた武者絵幟は武家の幟旗から生まれ、武勇と繁栄を願う風習です。それに対し、子供が健やかに育ってくれるよう金太郎や桃太郎、立身出世して立派に育ってくれるように鯉の滝登りなどがデザインされた節句幟があります。また屋外へ飾る外幟、お部屋に飾る室内幟でも分けられます。小型の室内幟は名前旗やタペストリーとして五月人形の脇に並べられています。