淡い色合いのお姫様。特別価格の雛人形三段飾りで登場です 雛人形三段飾り
淡く美しいピンクの色合いのお雛様が、お買い得な雛人形三段飾りになりました。
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三段飾りの特徴 - 三段飾りは、いくつかある雛人形の飾りの形式のうち、親王飾りと七段飾りのちょうど中間に位置するタイプで、一般的にはお姫様とお殿様、三人官女の人形で構成されます。同じ大きさの人形を使った親王飾りと比べて、奥行きが１．５倍程度が必要になるものの、人数が増え、牛車・お籠車・重箱といった嫁入り道具が増え、飾る楽しさがよりいっそう味わえます。 七段飾りと比べて、人数やお道具の数が少なくなるものの、飾りスペースや収納スペースも省けます。また、床や畳の上に置いたときに、子供の届く範囲にお姫様、お殿様がいるため、子ども自身がすべて飾れるメリットがあります。
淡い色合いのお姫様。特別価格の雛人形三段飾りで登場です
淡く美しいピンクの色合いのお雛様が、お買い得な雛人形の三段飾りになりました。
- 品番 - 09custom-itima
- サイズ - 約間口85×奥行き60×高さ73(cm)
- お顔はもちろん表情の良い石膏頭です
- 女雛の衣装は、淡いピンク、男雛の衣装は淡い紫。官女の衣装は男雛の淡い紫より少し濃い目の薄紫です。
- 人形のサイズ - 三五親王・芥子官女
- 白木のかわいい木製お道具と組み合わせました。
- 飾り台には、美しい塗りが表現できる木質MDF素材を使用し、7度もの塗りを重ねて強固さと美しさを兼ね備えました。
- 屏風は桜柄で、枠には飾り台と同じ木質MDF素材を使用し、塗りを施しています。
- 雪洞は、木製枠に溜め塗りした、新型LED採用のコードレス雪洞です。単4電池を左右それぞれ2本ずつ使用します。
さらに、このお雛様に、特別なお花をコーディネート♪アートフラワーデザイナー菅間薫子先生による手作り品です。そのため、ひとつひとつ形が違います。桃のお花です。
桃は魔よけ・長寿の力があるとされる木で、「桃太郎伝説」も桃が邪気を払うことに由来しています。また、孫悟空は天界の不老不死の桃を食べて、追放されたといわれています。
そんな縁起の良い桃を雛人形のお花に使いました。
↑普通の桜橘より(これでも木製井垣の桜橘で立派な部類に入ります)、どれくらいいいか比べてみてください。
雛人形は日本の文化です - 3月3日は女の子のひな祭り(桃の節句)で、お子様の成長を喜ぶお祝い事として日本の五節供のうちのひとつとされます。とりわけ赤ちゃんが生まれてから、最初に迎える節句を初節句といい、盛大にお祝いします。雛祭りは、緋毛氈等で区切って神聖な場所を作り、そこに雛人形を飾ってお供え物をし、女の子の邪気を払って健やかに成長してほしいと願い事をする家庭で行う小さなお祭りです。また、男の子の端午の節句には五月人形や鯉のぼりを飾ります。
