淡い淡いピンクと白衣装が美しい雛人形を小さくしまって大きく飾る収納式三段桜飾り 雛人形三段飾り
桜の刺繍が入った衣装のおひなさまを大きめの桜と囲う屏風で大きく飾ります。
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収納飾りの特徴 - 収納飾りは、いくつかある雛人形の飾りの形式のうち、収納スペースを重視した飾りです。収納飾りにもお姫様・お殿様のふたりだけ飾る親王飾りと、さらに三人官女までついた三段飾りがあります（二段のものもあります）。なんといっても収納がひとまとめにできることが最大のとりえで、通常の親王飾りや三段飾りと比べると、収納スペースが小さくなります。その反面、通常の親王飾りや三段飾りはそれぞれ、専用の箱にゆったり収納するようにできていますが、収納飾りは収納箱に並べるパーツの位置がかなり厳密で、間違えると、着物が折れたり曲がったりするため、じゅうぶんに気を配る必要があります。
淡い淡いピンクと白衣装が美しい雛人形を小さくしまって大きく飾る収納式三段桜飾り
桜の刺繍が入った衣装のおひなさまを大きめの桜と囲う屏風で大きく飾るひな人形です。
- お顔はもちろん表情の良い石膏頭です。
- 姫は白に近い淡いピンク、殿は白、官女は淡いピンクの衣装です。姫と殿には桜の刺繍が施され、官女には桜の花びら模様が織り込まれています。
- 飾り台は裏蓋つきの収納箱になっています。雪洞・お道具、お人形を収納し、収納スペースを節約します。主要素材に、桐の木を使用した飾り台ですので、軽く、取り扱いやすい特徴があります。また木目を生かしたままパールピンクの塗装をしていますので、温かみのある飾りとなります。飾り台正面には、華やかな桜模様が金彩によりデザインされています。
- 屏風の柄は、飾り台に合わせ桜を金彩と刺繍で表現しました。屏風の枠にも桐を使い、なるべく軽く工夫しています。
- 一応収納式ですが、三段台の収納部分はそれほど大きくないため、屏風と桜が三段の収納部分に入りません。三段の収納部には、嫁入り道具、雪洞、お人形が入ります。大きな桜の木と屏風は別箱となります。そのため、三段飾り台・屏風・桜の3個箱になります。
- 嫁入り道具は木製の白木仕様で、梅柄です。
- アートフラワーデザイナー菅間薫子先生によるボリュームのある大きな桜の木を配置しました。お花に彩られる雛祭りをイメージしました。
- 雪洞は、セットのバランスを崩さないよう大きな雪洞です。しかも、コードレス。乾電池式のコードレスですから、設置の場所に困りません。電池は入っておりませんので、単4電池を4本ご用意ください。
- お道具や持ち物など別々になっており、お子様と飾り付けが楽しめる本格的な非固定式です。
- サイズ - 約間口90×奥行き45×高さ61cm（間口は屏風の開き方により可変）
- 人形の大きさ - 小三五親王・小芥子官女
- 品番 - n14pinksiro3hpp18usa
雛人形は日本の文化です - 3月3日は女の子のひな祭り(桃の節句)で、お子様の成長を喜ぶお祝い事として日本の五節供のうちのひとつとされます。とりわけ赤ちゃんが生まれてから、最初に迎える節句を初節句といい、盛大にお祝いします。雛祭りは、緋毛氈等で区切って神聖な場所を作り、そこに雛人形を飾ってお供え物をし、女の子の邪気を払って健やかに成長してほしいと願い事をする家庭で行う小さなお祭りです。また、男の子の端午の節句には五月人形や鯉のぼりを飾ります。
