なんと間口55cmの超コンパクト雛人形三段飾り 雛人形三段飾り
雛人形三段飾りの間口が間口55cmの最小サイズ!間口55 奥行53 高さ63(cm)です。
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三段飾りの特徴 - 三段飾りは、いくつかある雛人形の飾りの形式のうち、親王飾りと七段飾りのちょうど中間に位置するタイプで、一般的にはお姫様とお殿様、三人官女の人形で構成されます。同じ大きさの人形を使った親王飾りと比べて、奥行きが1.5倍程度が必要になるものの、人数が増え、牛車・お籠車・重箱といった嫁入り道具が増え、飾る楽しさがよりいっそう味わえます。 七段飾りと比べて、人数やお道具の数が少なくなるものの、飾りスペースや収納スペースも省けます。また、床や畳の上に置いたときに、子供の届く範囲にお姫様、お殿様がいるため、子ども自身がすべて飾れるメリットがあります。
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かわいらしい雛人形三段飾り
さて、まずみなさまが最初に言われることはやっぱりお顔ですね。
「かわいらしいお顔がいい。」
「美人顔がいい。」
小さい人形のお顔は作るのが難しく、かわいらしいお顔が少ないのが現状です。
ですが、かわいいお顔を探してきました。
どうですか?
このかわいらしいお顔。
お姫さまのお顔です。
お姫さまの衣裳も豪華です。
小さい人形の着せ付けは結構雑なものが多いですが、このお姫様はしっかりと袖も造りこんであります。 おひめさまのうしろも、五枚重ね裏地付のボリュームある仕立になっています。
さて、お殿様。
はっきりした柄でしまった感じがあります。
お袖もきちんと造りこまれています。 お殿のお顔です。
やさしい表情です。 官女です。
官女は、親王を引き立て全体のバランスを崩さない赤をメインにした官女を使用しています。 官女のお顔です。
向かって左の官女のお顔です。
官女は三人ともお顔が違うのをご存知ですか?
向かって右が口を閉じています。
真中は眉毛がありません。
左は眉毛があって口を空けています。
官女も美人です。(ぉ 柔らかい柄の屏風です。
おひなさまを引き立てます。 こんな感じで、紅白梅の柄です。
金箔を散らしています。 通常は桜橘を並べるのですが、屏風と合わせて紅白梅です。
洋間にもあう様、井垣が工夫されています。 お道具です。
昔は黒塗りが中心でしたが、最近は木目のあるお道具類が人気です。
嫁入り道具は楽しい思い出をお持ちの方が多いですね。
こんなに小さくても結構いい具合に作られています。 木です。
木のぬくもりが伝わります。
プラスチックだと物足りないですよね。 もちは木でできています。
その上から塗料を塗って造られます。
プラスチックではありません。 最近は、雪洞(ぼんぼり)のコードがないものが人気です。
いわゆるコードレス雪洞。
乾電池式です。
単5電池を二本ずつ使います。
これで、お子さまがはいはい、たっちしたあとも、コードにつまずいて怪我をしたりおひなさまが壊れてしまったりの心配はありません。
なんと間口55cmの超コンパクト雛人形三段飾り
商品名 なんと間口55cmの超コンパクト雛人形三段飾り
商品番号 tk35771
商品サイズ(cm) 間口55 奥行53 高さ63
商品説明
最近の住宅事情を考慮して小さい三段を探してきました。
飾りつけは慣れたらお子様とお母さん二人で20分ほどでできます。
現在の衣装着三段飾りではもっとも小さいサイズの一つです。
雛人形は日本の文化です - 3月3日は女の子のひな祭り(桃の節句)で、お子様の成長を喜ぶお祝い事として日本の五節供のうちのひとつとされます。とりわけ赤ちゃんが生まれてから、最初に迎える節句を初節句といい、盛大にお祝いします。雛祭りは、緋毛氈等で区切って神聖な場所を作り、そこに雛人形を飾ってお供え物をし、女の子の邪気を払って健やかに成長してほしいと願い事をする家庭で行う小さなお祭りです。また、男の子の端午の節句には五月人形や鯉のぼりを飾ります。