清水久遊の有職雛工房『ひいな』雛人形七段飾り 雛人形七段飾り
清水久遊工房着せ付けの流れるラインが特徴のお雛様を六曲金屏風と赤毛氈で華やかにコーディネートした雛人形です。
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五段・七段飾りの特徴 - 七段飾りは、いくつかある雛人形の飾りの形式のうち、もっとも豪華な部類で、人数や部品点数が多く、親王飾りや三段飾りを圧倒します。飾り台の段の数が七段や、五段で構成されることからこのように呼ばれ、親王飾りは七段飾りの最上段のみ、三段飾りは七段飾りの上二段と最下段を合わせた形となります。ひな祭りの歌にでてくる従者が全員揃い、多くの嫁入り道具で構成されていますので飾る楽しさはこれ以上のものはありません。飾るスペースは、およそ畳1枚半で、収納スペースは押入れ一杯が目安となります。かさばりますが、女の子の憧れともいえる雛人形です。
清水久遊の有職雛工房『ひいな』雛人形七段飾り
- 品番 - hm81088
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- サイズ - 約間口137×奥行き173×高さ185cm
- 人形の大きさ - 京七番親王、京七十三人揃い
雛人形は日本の文化です - 3月3日は女の子のひな祭り(桃の節句)で、お子様の成長を喜ぶお祝い事として日本の五節供のうちのひとつとされます。とりわけ赤ちゃんが生まれてから、最初に迎える節句を初節句といい、盛大にお祝いします。雛祭りは、緋毛氈等で区切って神聖な場所を作り、そこに雛人形を飾ってお供え物をし、女の子の邪気を払って健やかに成長してほしいと願い事をする家庭で行う小さなお祭りです。また、男の子の端午の節句には五月人形や鯉のぼりを飾ります。