松寿雛人形工房
松寿雛人形工房の雛人形は着せ付けが丁寧。雛人形、市松人形などを手がけています。松寿雛人形工房のご紹介~!
松寿雛人形工房の紹介~!
これだけ写真を撮ってもみなさまわき目もふれず、一心に雛人形製作をされていました。















松寿雛人形工房
こういった情報↓を公開する一歩進んだ雛人形工房です。工房主宰 小出松寿(小出康雄)
- 1943年生 大阪在住
- 社団法人日本人形協会認定 節句人形工芸士
小出松寿(小出康雄)経歴
- 母、小出愛に師事し昭和48年より松寿と名乗る。
- 製作として尾山・雛・市松人形と幅広く製作に取り組む。
- 昭和60年 埼玉人形コンクール(文部大臣賞受賞)
- 昭和61年 同コンクール(日本ひな人形協会 会長賞)
- 平成3年 大阪工芸展(近畿通産局 局長賞)
- 成13・14年度節句人形協会作品展(優秀賞)、その他数多くのコンクールで入賞。
- 現在、人形工房松寿の主宰として新たなる人形制作に情熱を傾けている
- 毎年、有名百貨店にて実演を行なう
人形企画デザイン 長山千代子
製作スタッフ
- 酒井輝一(人形協会認定 節句人形工芸士)
- 松林巧(人形協会認定 節句人形工芸士)
- 福井寿美子(人形協会認定 節句人形工芸士)
- 小島珠子
- 中村光邦
- 川田一代
- 中野薫
- 谷澤由美子
- 金子則房
- 小出道子
準備製作スタッフ(材料・裁断・外注依頼)
- 青井静子
- 吉川鈴代
- 大久保美幸
- 薛由紀子
外注スタッフ(衣裳仕立て・胴組)約50名
雛人形は日本の文化です - 3月3日は女の子のひな祭り(桃の節句)で、お子様の成長を喜ぶお祝い事として日本の五節供のうちのひとつとされます。とりわけ赤ちゃんが生まれてから、最初に迎える節句を初節句といい、盛大にお祝いします。雛祭りは、緋毛氈等で区切って神聖な場所を作り、そこに雛人形を飾ってお供え物をし、女の子の邪気を払って健やかに成長してほしいと願い事をする家庭で行う小さなお祭りです。また、男の子の端午の節句には五月人形や鯉のぼりを飾ります。