間口75cmの華やかな飾り台にセッティングしたオーソドックスな三段飾りの雛人形 雛人形
赤い飾り台にオーソドックスな金襴衣装のお雛様を飾った雛人形三段飾りです。
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三段飾りの特徴 - 三段飾りは、いくつかある雛人形の飾りの形式のうち、親王飾りと七段飾りのちょうど中間に位置するタイプで、一般的にはお姫様とお殿様、三人官女の人形で構成されます。同じ大きさの人形を使った親王飾りと比べて、奥行きが1.5倍程度が必要になるものの、人数が増え、牛車・お籠車・重箱といった嫁入り道具が増え、飾る楽しさがよりいっそう味わえます。 七段飾りと比べて、人数やお道具の数が少なくなるものの、飾りスペースや収納スペースも省けます。また、床や畳の上に置いたときに、子供の届く範囲にお姫様、お殿様がいるため、子ども自身がすべて飾れるメリットがあります。
間口75cmの華やかな飾り台にセッティングしたオーソドックスな三段飾りの雛人形
- サイズ - 約間口75×奥行き53×高さ64cm
- 赤い華やかな飾り台にオーソドックスな金襴のお雛様をセッティングしています。
- お姫様の衣装は赤を地とした金襴、お殿様の衣装は濃い緑を地とした金襴です。
- わら胴、プラ手で、小道具(持ち物)がつきます。
- お道具はプラスチック、雪洞はプラで乾電池式コードレスです。
- 飾り台、屏風は木質MDFに高級塗装を施しています。
- 三段飾りではコンパクトな部類に入る75cmの間口で人気サイズです。
- おまけはつきません。
雛人形は日本の文化です - 3月3日は女の子のひな祭り(桃の節句)で、お子様の成長を喜ぶお祝い事として日本の五節供のうちのひとつとされます。とりわけ赤ちゃんが生まれてから、最初に迎える節句を初節句といい、盛大にお祝いします。雛祭りは、緋毛氈等で区切って神聖な場所を作り、そこに雛人形を飾ってお供え物をし、女の子の邪気を払って健やかに成長してほしいと願い事をする家庭で行う小さなお祭りです。また、男の子の端午の節句には五月人形や鯉のぼりを飾ります。