桜の刺繍がかわいいピンクの一押し雛人形親王飾り 雛人形親王飾り
『実はもう何年も探しているんです。ようやく巡り会えました。』そんな声を沢山頂いた雛人形です。
このページに掲載している商品は、販売終了した雛人形です。在庫が無く、入荷予定もありません。生産終了、もしくはリニューアルされたため販売終了としている商品も含まれます。参考になるのであればと残しております。しかし、このページに記載している商品が気に入っても手配は不可能です。お問い合わせいただきましても、どうにもできません。ご了承を願います。また、価格の問い合わせもご遠慮ください。
親王飾りの特徴 - 親王飾りは、いくつかある雛人形の飾りの形式のうち、お姫様・お殿様のふたりだけの人形に絞った飾りです。親王飾りに比べ、三段飾りは、お姫様・お殿様と三人官女が飾られ、また七段飾りはお姫様・お殿様以外にも13人の従者が飾られます。お道具も人数に比例して少なくなりますが、同じ予算のセットで比べた場合、人数や部品点数が少ない分、より手の掛かった高度な仕立てができ、高級な生地を使うことになります。飾るスペースも同じ大きさの人形を使ったセットで比較すると、間口はどれも同じですが、奥行きが三段飾りのおよそ3分の2、七段飾りと比べると、3分の1で済みます。また、収納スペースも飾るスペースに比例して小さくなります。
店長一押しの雛人形です。色合い、お顔、仕立てすべてに合格です。衣装の重ねもすばらしく、このお雛様の仕立てのよさがうかがえます。襟、裾、袖の丁寧で美しい重ね、色使い、もちろん、着物は五枚合わせの極上仕立て。雛人形の芯にはメンテナンスを考え桐を使い、虫のつきにくいものとし、木製の彫刻で作り出される手と、本式の表袴を履かせ、また足袋も履くなど職人がこだわりぬいた仕立てです。
で、この衣装をより引き立てる飾り台と屏風を熟考し、これにしました。この雛人形のよさが伝わると思います。惚れるお雛様とはまさにこれを指します♪
ちなみに、この衣装で別のお顔も試してみましたが、このお顔が一番です。衣装の色合いも合わせて、優しさが感じられます。試しに、ほほえみ顔のかしらをつけたときの写真も載せました。この違い、納得できると思います。それでは!
←これが微笑み顔の頭をつけたときの写真です。ちょ~っと不満ですね。
うれしいお客様の声が届いています♪
- 当初はネットで購入することに抵抗があったのですが、店頭で見るよりも多くの情報を提示してくださっていて、お人形のことをよく知ることができましたし、お人形もとても気に入りました。・・・(まなまな様)
- 上品な色合いの着物とかわいらしいお顔!一目惚れでした。おばあちゃんにも大好評です・・・(やぎまま様)
桜の刺繍がかわいいピンクの一押し雛人形親王飾り
『実はもう何年も探しているんです。ようやく巡り会えました。』そんな声を沢山頂いた雛人形です。
- お顔はもちろん表情の良い石膏頭です
- 淡い色合いの衣装に桜の刺繍がちりばめられた本当に優しい印象の雛人形です。
- お姫様は、流れるような段違いの裾、美しい袖口、刺繍裳袴、お殿様は本袴と上ランクの仕立ての親王です♪
- 虫のつきにくく、着崩れの少ない木胴を使用しています。木彫りの木手を採用しています。
- 淡い色合いを引き立てるため、溜塗り(こげ茶)の台と屏風をチョイスしました。溜塗りの深みのある茶と淡いピンクの衣裳のコントラストをお楽しみください
- 飾り台は溜塗りで高級感倍増!
- 屏風の枝垂れ桜が、まるでお雛様に花びらが舞い降りたような最高の組み合わせです。
- 溜塗木製枠の高級雪洞を採用しました。
- 雪洞はLED球を採用し、お掃除の邪魔にならない人気のコードレス雪洞です。
- 火袋の柄はやはり枝垂れ桜です。
- 木製白木の高級感溢れるお道具です。菱餅のかわりに、将来、しっかりお勉強してくれるように巻物を菱台の上に飾りました。
- さらに、この特別なお雛様に、特別なお花をコーディネート♪こだわりのお雛様にはこだわりのお花をつけたかったため、あえて、普通の桜橘ではなくアートフラワーデザイナー菅間薫子先生による手作りの創作桜をコーディネートしました。
- 人形のサイズ - 三五親王
- 品番 - 09tk001
- サイズ - 約間口82(飾り台)×奥行き44×高さ39cm:桜の木のはみ出た枝を合わせると、幅90cmとなります
雛人形は日本の文化です - 3月3日は女の子のひな祭り(桃の節句)で、お子様の成長を喜ぶお祝い事として日本の五節供のうちのひとつとされます。とりわけ赤ちゃんが生まれてから、最初に迎える節句を初節句といい、盛大にお祝いします。雛祭りは、緋毛氈等で区切って神聖な場所を作り、そこに雛人形を飾ってお供え物をし、女の子の邪気を払って健やかに成長してほしいと願い事をする家庭で行う小さなお祭りです。また、男の子の端午の節句には五月人形や鯉のぼりを飾ります。