淡～い衣装の親王飾り。コンパクトな間口70cm 雛人形親王飾り
コンパクトにまとまった取り扱いのしやすい親王飾りです
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親王飾りの特徴 - 親王飾りは、いくつかある雛人形の飾りの形式のうち、お姫様・お殿様のふたりだけの人形に絞った飾りです。親王飾りに比べ、三段飾りは、お姫様・お殿様と三人官女が飾られ、また七段飾りはお姫様・お殿様以外にも１３人の従者が飾られます。お道具も人数に比例して少なくなりますが、同じ予算のセットで比べた場合、人数や部品点数が少ない分、より手の掛かった高度な仕立てができ、高級な生地を使うことになります。飾るスペースも同じ大きさの人形を使ったセットで比較すると、間口はどれも同じですが、奥行きが三段飾りのおよそ３分の２、七段飾りと比べると、３分の１で済みます。また、収納スペースも飾るスペースに比例して小さくなります。
↑ピンクの生地に古典的な縁起のいい松・竹、桐の刺繍が施してあります。
↑かわいらしいお顔のお姫様です。
↑桜橘は竹ひごを使用した現代的なタイプです。
↑見る角度により、上品にも見えます。結局、美人ということなのでしょうね(笑。
↑流行のコードレス雪洞。コンセントやコードを気にしないでいいのはうれしいですね。
↑殿は、お姫様と合い柄の松・竹・桐。淡い色色遣いが、お雛様の優しさを引き立てます。
↑見てください！この姫のボリューム。惜しげもなくふんだんに生地を使用しております。
淡～い衣装の親王飾り。コンパクトな間口70cm
コンパクトにまとまった取り扱いのしやすい親王飾りの雛人形です。
セット内容
- 間口70×奥行36×高さ34cm
- 木製道具
- 木製飾り台
- 木製屏風
- コードレス雪洞
- 桜橘囲垣竹ひご
- 持ち物(扇・勺・烏帽子・太刀。写真では持たせていません。)
人形仕様
- 石膏頭
- 姫：松・竹・桐の刺繍衣装。裏地はありません。裳袴、梅の刺繍。襟元は桜の刺繍。
- 殿：松・竹・桐の刺繍衣装。
雛人形は日本の文化です - 3月3日は女の子のひな祭り(桃の節句)で、お子様の成長を喜ぶお祝い事として日本の五節供のうちのひとつとされます。とりわけ赤ちゃんが生まれてから、最初に迎える節句を初節句といい、盛大にお祝いします。雛祭りは、緋毛氈等で区切って神聖な場所を作り、そこに雛人形を飾ってお供え物をし、女の子の邪気を払って健やかに成長してほしいと願い事をする家庭で行う小さなお祭りです。また、男の子の端午の節句には五月人形や鯉のぼりを飾ります。
