親王飾りの決定版!淡い紫でコーディネートした現代風おしゃれなおしゃれな雛人形親王飾り!洋室にもぴったりマッチ☆センスのよさに大喜び♪ 雛人形親王飾り
仕立て抜群、衣装も良し、お顔も良し。シンプルで飽きのこないよう組み合わせた人気No1の親王飾りです。
このページに掲載している商品は、販売終了した雛人形です。在庫が無く、入荷予定もありません。生産終了、もしくはリニューアルされたため販売終了としている商品も含まれます。参考になるのであればと残しております。しかし、このページに記載している商品が気に入っても手配は不可能です。お問い合わせいただきましても、どうにもできません。ご了承を願います。また、価格の問い合わせもご遠慮ください。
とことん見て、納得してください!!!
親王飾りの特徴 - 親王飾りは、いくつかある雛人形の飾りの形式のうち、お姫様・お殿様のふたりだけの人形に絞った飾りです。親王飾りに比べ、三段飾りは、お姫様・お殿様と三人官女が飾られ、また七段飾りはお姫様・お殿様以外にも13人の従者が飾られます。お道具も人数に比例して少なくなりますが、同じ予算のセットで比べた場合、人数や部品点数が少ない分、より手の掛かった高度な仕立てができ、高級な生地を使うことになります。飾るスペースも同じ大きさの人形を使ったセットで比較すると、間口はどれも同じですが、奥行きが三段飾りのおよそ3分の2、七段飾りと比べると、3分の1で済みます。また、収納スペースも飾るスペースに比例して小さくなります。
わたくしが、真心を込めて説明します! まずは、お顔を見てください。
若々しい、かわいいお顔です。
当店では一番人気のある顔でありわたしのお勧めのお顔です。
ちなみにお姫様は、お歯黒になのをご存知ですか?
正面です。
数あるお顔の中ではもっともモデルが若いように思えます。
お殿様の顔です。凛々しいでしょ。
男性からみたお雛様はやはり男の顔や衣装に眼がいくんです。
ですから、お殿様の顔も結構、重要なんですよ。
烏帽子を被ると。。
まぁ、主役は女性ということで(笑
お姫様の横から。
いいでしょう。
低いところへ置かれることの多い親王飾りですから、斜め上から見られることのほうが多いんです。
そのため、着物の後ろは流れるような形にしてあります。
仰々しくないすっきりとした印象を与えます。
ちなみに下段の写真は後ろにボリュームがありから見たときに豪華に見えるため三段飾りや七段飾りに適したお雛様です。
正面から見ると、ホントすっきりしてるでしょう。
後でお袖のアップを出していますがすぐ上の写真(オレンジのお雛様)のお袖の形とどっちが好みでしょうか?
わたしは、左のお雛様のお袖の表現の仕方のほうが、きれいに思えます。
飾った時は、こんな感じです。
ごちゃごちゃ感がなく、小さくても整った感じです。
評判も上々です。
桜橘や雪洞、菱餅、三方などを止め、中央後ろに紅白梅を飾るだけです。
利点は、飾りやすい、しまいやすい(笑
そうそう、仰々しさを無くすため、親王台(お内裏様がそれぞれ座る台)には、載りません。
これって、身近な感じになりますよね。
大きさは、間口80cm。
一般的に間口90~105cmが多いですから、少し小さめ、じゃまにならない大きさです。
ちなみに比較対照は、特別出演してもらいました、え~と生後一ヶ月の赤ちゃんです。
上品な色合い。
人に飽きさせません。
やっぱりお雛様はこうでなくっちゃ。
ピッカピカ~っと、豪華にいくより落ち着いてさりげなく上品なほうが自分の好みです。
下の段に2種類の違うお雛様の後ろの写真を出していますが、もばかま(一番上の白い布)の違いもわかりますか?
刺繍とプリント。
この差は明らか。
裾の形の違いも明らか。
落ち着いた上品さも明らか。
どっちが先に売り切れるかも明らかです。
重ねの色合いがとっても上品♪
間違っても下段のような色の組み合わせをしたお雛様は選びたくないですよね(笑。
その特徴をよりきれいに見せるため、少しづつ上に行くにしたがって着物を小さく作っているのがわかりますか?
ここです。
矢印がある部分に注目。
5枚を縫い合わせて着物を作っています。
それが、3枚のものだったり、中には1枚のものも見たことがありますが、それはそれ、手を抜きすぎじゃないかと。。。
この人形は重ねの下の着物まで5枚合わせで作られています。
きちんと作ってあります。
重要な、袖の部分。
ここでお雛様の着物の出来がわかります。
当然、形もそうなのですが、上の袖の着物の重ねと下の袖の着物の重ねよ~く見てください。
・・
・
・
わかります?
違いは着物の袖部分そのものの作り方。
下の段は、内側に重ねてある1枚1枚、それぞれ一枚の生地を折って袖に見せているのがわかりますか?
仕立ての丁寧なものは、裏地がそれぞれに付いているんです。
わかるかなぁ。手間のかけ方が違うんです。
袖をつくるのと、袖の形をつくるのとの違いです。
お袖の中って見たことありますか?
普通ならないでしょうね。
でも、見せちゃいます。
裏地付きで着物を作ってあるのがよくみえるでしょ~。
手、です。
木、です。
お手ごろな値段の人形にはプラのものが多いです。
それでも、木です。
こだわりです。
お殿様です。
袖を裏から見てもらっています。
手はまったく抜いていないつくりがわかることと思います。
下段の写真と比べてみてください。
袖の中です。
袖をきちんと作ってある(上段)と、袖は見えるところ(正面)作っている(下段)の比較写真です。
最近特に多い、『お殿様はあまりよく見られないからつくりを簡略化する』という流れがあります。
いやです。
そんなのは。
当然です。
安ければ安いほどいいとは思いません。。
いいものが安いほうがもっといいです(笑。
お殿様の後ろです。
なぜか、リクエストがありましたので後姿も載せてみます。
下段は比較写真です。
あまり違わないように見えますが、造り手からすると結構気を使って作っているところです。
下の写真に続く
めくりました。
腰になにか引っ付いています。
殿の束帯(腰のところについている黒い帯)です。
上との違いわかります?
上の写真にはこの帯は外についているため、めくった中身なんかありません。
こんなものどうでもいいでしょ。
と、お思いの方もおられると思います。
で す が 、
こういったところこそ職人さんのこだわりが出てきます。
「素人さん、見てもわからないからここはパス!」
なんて。。。
ここもです。
裏からしか見えません。
お殿様には寝転んでもらっています(笑。
靴下(足袋)を見てください。
上は履いています(このお雛様です)。
下は履いていません。
ざぁ~っと、説明させていただきましたが、おわかりになりましたでしょうか?
ちょっと変わったおひなさまでお内裏様を正面に向けるのではなく、斜め向きに配置できる(見本は斜めに配置してます)おひなさまです。
もちろん正面向きでも大丈夫です。
後飾りも屏風を廃し几帳にしたことで、いままでのおひなさまのイメージを変えた商品です。
お顔もやさしく、上品です。
シンプルなイメージにあわせ桜橘、菱台、三宝、雪洞などもやめ、中央に紅白梅をあしらえています。
どうです?
結構、いいでしょう。
お客様がきたときにはきっとおしゃれなおひなさまと驚くこと間違いなしです!
お客様の声が届いています♪
- 実物を見て、かわいい顔、淡くて上品な色合いに大満足です。・・・(よもぎ様)
- 毎年飾るものなので、とにかく自分が気に入った雛人形を買うのが一番だな、と思いました。将来、娘もこの雛人形を気に入ってくれると嬉しいです。・・・(kitty様)
- すごくかわいい!特に顔と着物の色づかいが気に入りました!・・・(璃乃ママ様)
- このお雛様が、もっと多くの人に見てもらえて、たくさんの人が手にすることが出来たらいいな、と思います。・・・(ゆめちゃん様)
- 子供が大きくなったら、折り紙で人形の数を増やしても楽しいかも。・。・。とニヤリ。・・・(新井様)
親王飾りの決定版!淡い紫でコーディネートした現代風おしゃれなおしゃれな雛人形親王飾り!洋室にもぴったりマッチ☆センスのよさに大喜び♪
仕立て抜群、衣装も良し、お顔も良しの雛人形です。シンプルで飽きのこないよう組み合わせた人気No1の親王飾りです。
最近の住宅事情を考慮して少し小さめの親王飾りを探してきました。飾りつけは慣れたらお子様とお母さん二人で20分ほどでできます。
- 品のある落ち着いた雰囲気で、高級感があります。
- 唐衣 - 正絹
- 頭(かしら) - 石膏
- 胴体 - 桐
- 手 - 木彫り
- 飾り台 - 桐
- サイズ(cm) 間口 80 奥行 50 高さ 58
- 人形の大きさ - 三五親王
平成20年1月8日楽天週間ランキングの雛人形部門で1位獲得しました。
平成19年1月24日楽天週間ランキングの雛人形部門で堂々の1位獲得しました♪
この雛人形だけの選べるオプション
無料オプション1:几帳の飾り紐
几帳の横の飾り紐ですが、基本のピンク紐を、紫に変更も可能です。ご希望の方は、『オプション1の几帳飾り紐を紫に変更。』と注文の連絡事項へご記入ください。無記入ですと、基本のピンクで出荷します。
おしゃれなお雛様の飾る楽しさ実況中継!
子供と一緒に飾って楽しんでください。
ということで、その様子を実況中継!
まずは、飾り方(ではありません。パンフです)を見てどのように飾るか6才の女の子にやってもらいました。
ここで、注意!
お約束が2つあります。
お雛様を触る時はお手てを洗ってから。
お顔は触らないように!
お~っと、慣れた手つきで次々と飾っていきます。
さぁ~すが、1才からお母さんとお人形を飾っているだけのことはあります。
おぉ~と、お雛様をみて笑っている。
やはり、女の子はお雛様が好きなようです!
人形のもち方も、肩をしっかりもって、下から支える基本をマスターしている!!!
あれだけ、眺め回したお姫様と違って、お殿様はすぐに置いたぁぁぁ~~。
お殿様には興味ないのかぁ?
ロスタイム!
ロスタイム!
扇を広げて自分で持って遊んでいるぞ!
でも、丁寧に扱ってるね。
お姫様になったつもり???!
出来上がり~は一番上の写真です。
約20分。すばやいです。6才の女の子でこの時間です。あっというまに完成です。部品数も少ないので非常に飾りやすいようでした。
来年からは、お母さんと1才になったお子様と一緒にお飾りください。とっても素敵な思い出になります。そして、そのお子様はお雛様大好きになったくれるに違いありません。
「こんな素敵なお雛様をありがとう。」将来、そんな言葉が聞けるといいですね。
雛人形は日本の文化です - 3月3日は女の子のひな祭り(桃の節句)で、お子様の成長を喜ぶお祝い事として日本の五節供のうちのひとつとされます。とりわけ赤ちゃんが生まれてから、最初に迎える節句を初節句といい、盛大にお祝いします。雛祭りは、緋毛氈等で区切って神聖な場所を作り、そこに雛人形を飾ってお供え物をし、女の子の邪気を払って健やかに成長してほしいと願い事をする家庭で行う小さなお祭りです。また、男の子の端午の節句には五月人形や鯉のぼりを飾ります。