お部屋の雰囲気を明るくするお雛様♪桜尽くしでコーディネートした雛人形三段飾り 雛人形三段飾り
桜尽くしで明るいコーディネートの雛人形です。淡い衣装のお雛様でさらに明るく♪
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三段飾りの特徴 - 三段飾りは、いくつかある雛人形の飾りの形式のうち、親王飾りと七段飾りのちょうど中間に位置するタイプで、一般的にはお姫様とお殿様、三人官女の人形で構成されます。同じ大きさの人形を使った親王飾りと比べて、奥行きが1.5倍程度が必要になるものの、人数が増え、牛車・お籠車・重箱といった嫁入り道具が増え、飾る楽しさがよりいっそう味わえます。 七段飾りと比べて、人数やお道具の数が少なくなるものの、飾りスペースや収納スペースも省けます。また、床や畳の上に置いたときに、子供の届く範囲にお姫様、お殿様がいるため、子ども自身がすべて飾れるメリットがあります。
お部屋の雰囲気を明るくするお雛様♪桜尽くしでコーディネートした雛人形三段飾り
間口80×奥行73×高さ89cm
衣装に桜を配した桜柄のお雛様です。雪洞に桜を配し、お道具に桜を配し、もちろん桜橘もあり、三段の台には桜の彫り、屏風にも桜を配し、さくらさくらで、まさに桜尽くしの雛人形です。ほのかなピンクの明るい桜柄の衣装のお姫様は桜尽くしの象徴です♪遊び心溢れる嫁入り道具の重箱には蓋を開けるとお料理があります(取れません)。桐材の飾り台は女性でも取り扱いのしやすいよう工夫され軽く作られています。
雛人形は日本の文化です - 3月3日は女の子のひな祭り(桃の節句)で、お子様の成長を喜ぶお祝い事として日本の五節供のうちのひとつとされます。とりわけ赤ちゃんが生まれてから、最初に迎える節句を初節句といい、盛大にお祝いします。雛祭りは、緋毛氈等で区切って神聖な場所を作り、そこに雛人形を飾ってお供え物をし、女の子の邪気を払って健やかに成長してほしいと願い事をする家庭で行う小さなお祭りです。また、男の子の端午の節句には五月人形や鯉のぼりを飾ります。