明るい衣装のお雛様に家具調の台と屏風を組み合わせた雛人形三段飾り 雛人形三段飾り
おしゃれな明るい友禅衣装のお雛様をシックな飾り台と屏風でまとめました。
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三段飾りの特徴 - 三段飾りは、いくつかある雛人形の飾りの形式のうち、親王飾りと七段飾りのちょうど中間に位置するタイプで、一般的にはお姫様とお殿様、三人官女の人形で構成されます。同じ大きさの人形を使った親王飾りと比べて、奥行きが１．５倍程度が必要になるものの、人数が増え、牛車・お籠車・重箱といった嫁入り道具が増え、飾る楽しさがよりいっそう味わえます。 七段飾りと比べて、人数やお道具の数が少なくなるものの、飾りスペースや収納スペースも省けます。また、床や畳の上に置いたときに、子供の届く範囲にお姫様、お殿様がいるため、子ども自身がすべて飾れるメリットがあります。
明るい衣装のお雛様に家具調の台と屏風を組み合わせた雛人形三段飾り
間口90×奥行88×高さ98cm
パステル調の淡いピンクを主体とした明るい衣装のお姫様、淡いグリーンのお殿様がシックなこげ茶色の家具調三段飾り台とセットになった雛人形です。お雛様がはっきり目立ち、いっそう豪華に引き立てられます。 仕立ては本格的です。本袴着せ付け、桐胴、木手、もちろん裏地付、綺麗に魅せるセパレート式の着せ付け、本格五枚合わせの衣装を五枚重ね、袖、襟、裾のグラデーションにはこだわりました。合わせ柄のお内裏様、官女ともに大満足のボリューム衣装で飾る楽しさを満喫できます。
桜橘はしだれ風のお花の沢山ある豪華タイプです。さらに木製の高級な神楽式の牛車・御篭、親子重箱と工夫に工夫を重ねました。雪洞ももちろん人気の電池式コードレス！
雛人形は日本の文化です - 3月3日は女の子のひな祭り(桃の節句)で、お子様の成長を喜ぶお祝い事として日本の五節供のうちのひとつとされます。とりわけ赤ちゃんが生まれてから、最初に迎える節句を初節句といい、盛大にお祝いします。雛祭りは、緋毛氈等で区切って神聖な場所を作り、そこに雛人形を飾ってお供え物をし、女の子の邪気を払って健やかに成長してほしいと願い事をする家庭で行う小さなお祭りです。また、男の子の端午の節句には五月人形や鯉のぼりを飾ります。
