小西清甫一押しの自信作!『桜道をお散歩する幼な子』立雛収納親王飾り 雛人形収納飾り
伝統工芸士 小西清甫着せ付け、伝統工芸士 川瀬健山頭の超一流品です。このお顔を見たら、他の頭師のおぼこ顔では満足できないことでしょう
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↑「いち押しの自信作はこれ!」とおぼこ立雛を片手に笑顔の京都伝統工芸士小西清甫先生
収納飾りの特徴 - 収納飾りは、いくつかある雛人形の飾りの形式のうち、収納スペースを重視した飾りです。収納飾りにもお姫様・お殿様のふたりだけ飾る親王飾りと、さらに三人官女までついた三段飾りがあります(二段のものもあります)。なんといっても収納がひとまとめにできることが最大のとりえで、通常の親王飾りや三段飾りと比べると、収納スペースが小さくなります。その反面、通常の親王飾りや三段飾りはそれぞれ、専用の箱にゆったり収納するようにできていますが、収納飾りは収納箱に並べるパーツの位置がかなり厳密で、間違えると、着物が折れたり曲がったりするため、じゅうぶんに気を配る必要があります。
小西清甫一押しの自信作!『桜道をお散歩する幼な子』立雛収納親王飾り
- 品番 - hse8ob01
- サイズ - 約間口55×奥行き38×高さ69cm
- お顔はもちろん表情の良い石膏頭です
- と、いっても普通の量産タイプのお顔ではありません。お顔は、頭師(お顔を造る人)では3人しかいない京都伝統工芸士の中でも『川瀬健山』が造るとびきりのお顔です。その愛らしい表情はダントツといっていい出来で、おぼこ顔では飛びぬけた魅力を感じます。
- 愛らしさが特徴の幼な子を模したお顔です。いつみても笑顔になれるそんな表情を、京都伝統工芸士『川瀬健山』が製作し、京都伝統工芸士『小西清甫』が立雛として着せ付けたこだわりの逸品です
- 伝統的な京都の人形らしい有職文様の衣装を着せ付けた雛人形です。
- 裳袴には清甫のサイン付♪
- 台と屏風に使用した桜は、桜の中でも美しいといわれるソメイヨシノの本物の花びらを押し花しました。平成19年の春に咲いた花のなかから、使用できるものだけを厳選し、変色しにくいよう加工、その上からガラスを被せ、長年、美しさそのままにお使いいただけるよう工夫しています
- 黒塗り収納箱に桜押し花の衝立、そして木製枠高級雪洞とシンプルにセットしました
- 押し花製作 - アトリエゆう代表 押し花女流作家 中谷一美:押し花作家、鈴木由美子氏に師事。女性らしい優雅で洗練された感性をもとに 押し花屏風の数々を発表しております。 まさに、『Japanese Modern』と呼ぶに ふさわしく大好評を博してます
- 雪洞は従来品よりも明るい新型LED球を採用し、お掃除の邪魔にならない人気のコードレス雪洞で、黒塗り木製枠の高級タイプです
雛人形は日本の文化です - 3月3日は女の子のひな祭り(桃の節句)で、お子様の成長を喜ぶお祝い事として日本の五節供のうちのひとつとされます。とりわけ赤ちゃんが生まれてから、最初に迎える節句を初節句といい、盛大にお祝いします。雛祭りは、緋毛氈等で区切って神聖な場所を作り、そこに雛人形を飾ってお供え物をし、女の子の邪気を払って健やかに成長してほしいと願い事をする家庭で行う小さなお祭りです。また、男の子の端午の節句には五月人形や鯉のぼりを飾ります。