本多忠勝の鎧兜飾り 五月人形
生涯における57回の合戦では、どの戦いにおいてもかすり傷ひとつ負わなかったといわれる戦国時代最強の武将の一人です。榊原康政・井伊直政・酒井忠次とならび徳川四天王のひとりとして数えられ、徳川三人衆・徳川十六神将にも数えられます。その武勇はすさまじく、織田信長には「花実兼備の勇士」と讃えられ、豊臣秀吉には「東に本多忠勝という天下無双の大将がいるように、西には立花宗茂という天下無双の大将がいる」と勇将として引き合いに出されたといわれます。そのためか本多忠勝の五月人形は人気があります。兜飾り
完売商品一覧
本多忠勝公大鹿角脇立て1/3兜月夜桜収納兜飾り 雄山作 限定品
戦国最強とも言われる本多忠勝の鹿角脇立兜を黒をバックに月と桜をイメージした金彩屏風で彩る収納式の五月人形です。
約間口50×奥行き37×高さ67(cm)
大鹿角の脇立てが見事な本多忠勝公1/3金屏風兜飾り 雄山作 限定品
戦国最強とも言われる本多忠勝の鹿角脇立兜をオーソドックスに金屏風と上品な1本弓銀太刀で飾った五月人形の兜平飾りです。
約間口54×奥行き40×高さ57(cm)
本多忠勝公大鹿角脇立て1/3サイズ兜段違い竜虎花梨塗銀彫金収納飾り 雄山作 限定品
戦国最強とも言われる本多忠勝の鹿角脇立兜を銀色の竜虎彫金屏風に二本矢弓太刀と並べる五月人形の兜収納飾りです。
約間口50×奥行き38×高さ63(cm)
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。