着用可能な鎧兜飾り 五月人形
※ご注意ください! - 着用できることを目的として作られた鎧兜ですが、金属などの硬い素材を使用しており、尖った部分もありますので、注意を怠ると重大な事故が起こる可能性があります。そのため着用する本人も含め周りの人にも怪我をすることが無いよう保護者のもとしっかりと監視・指導し、危険なことは行わないでください。商品の性質上、割りピンを内・外部に使用しておりますが(布で見えないようになっています)、外れかかっていたり、曲げが不十分な状態になっていた場合には危険です。着用時に怪我をすることが無いよう事前に確認し、危険と思われる部分があれば着用しないでください(金具類も)。また、観賞目的も兼ねた素材の関係上それなりに重量があり、着用し続けると成長期の子供の体に負担をかけます(極めて短時間でのみの着用を前提にしています)。特に、兜は首に負担をかけますので、必ず保護者の手でサポートし、短時間(1分以内)でのみの着用を心がけてください。着用したまま座ったり、倒れたりした場合は、鎧兜だけでなく人体も傷める可能性がありますのでご注意ください。
着用可能な鎧兜飾り一覧
完売商品一覧
大きな鍬形がかっこいい銀色の彫金威兜満月収納飾り(着用可)
龍彫金吹き返しと大きい鍬形が特徴の銀色兜を弓太刀付で満月の二曲屏風と組み合わせた収納式五月人形です。
約間口66×奥行き44×高さ80(cm)
織田信長黒金桃形鉢着用兜満月収納飾り
織田信長公の3才児が着用可能な織田木瓜前立て南蛮桃形兜と満月の二曲屏風を組み合わせ銀色の弓太刀を並べた収納式の五月人形です。
約間口64×奥行き44×高さ78(cm)
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。