加藤鞆美和紙小札源義経胴丸鎧1/4サイズ黒金格子飾り 五月人形
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加藤鞆美の和紙小札胴丸鎧です。細い短冊状の札を半分ずつ重ね並べて板状にして威す古来の鎧の作り方にこだわり製作されており、1/4とコンパクトながら風格を漂わせます。縁起の良い裾広がりの重厚な飾りと組み合わせた五月人形です。
五月人形は、将来、男の子が喜びそうなものを選んで欲しいです。
やっぱり鎧は子供の満足度が違います。組立ては4才になれば、一人でできるようになります。
鎧は櫃の中に入れて収納できるので結構コンパクトにおさまります。その他の部品はそれぞれ別の箱に収納するようになりますが、雛人形と比べてそれほど巨大なスペースの収納場所を必要としません。
加藤鞆美和紙小札源義経胴丸鎧1/4サイズ黒金格子飾り
- 飾りサイズ - 約間口70×奥行45cm
- 本体サイズ - 幅38×奥行31×高さ55cm
- 正絹糸威
- 小札は黒塗仕上げ
- 小指ほどの小さな四角い板を半分ずつ重ね合わせて小札とする本小札一閑張
- 鍬形真鍮24金 メッキ
- 鎧は本物の造りを再現した本仕立て
- 奉納型のため、袖、佩楯、臑当て、毛靴、面頬がつきません
- 鉢裏皮張り
- 皮胴仕上げ
- 厚さ5cmの分厚い飾り台(しかも足付。中は中空ですので、軽いです)と、縁起のいい裾広がりの金格子屏風にセットし五月人形を豪華に演出します。
子どもの好奇心を閉じ込める、「さわっちゃダメ。」の言葉は、控えませんか?
触ってこその楽しさです。
よく手を洗ってから(大人は手袋つけて)一緒に組み立てることからはじめてください。
壊れたら修理もできますし、そのまま思い出としてとっておくのも、また、ひとつの記念となります。
男の子の五月人形の楽しみ方を参考にしてください♪
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。