手が、首が動く!ポーズを決める!!触って飾って楽しめる五月人形、今、登場!!いままでになかった五月人形の枠を越えた黒小札浅黄威大鎧着用の創作人形【壱三創作人形工房】 五月人形
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さだ坊です。
わんぱくたれです。
烏帽子がつきます。
かぶれます。
楽しいです。
わんぱくたれです。
わるがきです。
この顔、好きです(笑。
いいです。
この表情。
我が家へおくと、たぶん。。。。。
はまります。
兜もつきます。
本格的です。
かっこいいです。
これだけではちょっと不満ですが、インテリアにもなります。
やっぱ身体があっての兜でしょう。
雄山の兜です。
こんな小さいの今までなかったです。
これだけでも人気でそうです。
兜の裏は布張りです。
あご紐を止めているところが、ゴムなので容易に脱着可能です。
うれしいです♪
かっこいい。
あこがれますね。
凝ってるところ、わかります?
下の写真と比べてみてくださいね。
袖の色が違うでしょ。
こんなとこにも凝ってるんですね。
大鎧の時代は、弓が主な戦闘方法であるため、このように工夫されていたのでしょう。
さすがです。
太刀をさげています。
この時代、刀ではありません。
馬上で使い、斬るよりも突くことに重点がおかれています。
抜けます。
手にもたせて遊びましょう(笑。
雄山の鎧です。
見てすぐわかりますが、手を抜いていません。
この威し(←板を組む紐)の緻密なこと。
低価格が売りのメーカーは隙間だらけなんです。
これやるのに、手間かかりますからね。
やっぱ、雄山はイィ!
こうやって、太刀をもたせて、ポーズを決めて。。。
楽しみ方、無限大っ!!!
ちなみに、何もかぶっていないと、ぼさぼさのいがぐり頭(笑。
足は、こんな感じ。
よく節句の鎧についているはいたて(←腿の防具)は、たしか室町時代からの登場です。
この鎧(大鎧)が中心だった平安・鎌倉時代には、草ずり(←やっぱり足の防具。写真で見えているやつ)で下半身をカバーしていたのです。
おぉ!
決まってる。
惚れますね。
やっぱ、男の子はこうでなくっちゃ。
背中はこんな感じです。
矢を背負っています。
肩当も、腕の動きにあわせてちゃ~~んと、動きます。
鎧を作る人にはあたりまえでも、改めてすごいですね。
昔は、こんなの着てたんだ。
兜の上が良く見えます。
威し(紐で板を組んでいるやつ)の下の段が赤いのは魔よけです。
ちなみに兜の天辺には戦の神様が座る台座があるとか。。。胸を張って、腰を据えて。。。そんな格好もおもいのまま。
見つめるその先には、なにが待ち受けているんだろう。
製造元 人形工房 壹三
鎧製造元 鈴甲子雄山
手が、首が動く!ポーズを決める!!触って飾って楽しめる五月人形、今、登場!!いままでになかった五月人形の枠を越えた黒小札浅黄威大鎧着用の創作人形【壱三創作人形工房】
商品サイズ(cm) 間口42 奥行42 高さ90
伝統の中に新しい発想を提供する「人形工房 壹三」の製作する端午の節句向け人形です。創作人形でもあるとのこと。人形の胴、手足はポリウレタンで製作。その上に衣裳、鎧を着せています。鈴甲子雄山の技術が造り出す非常に完成度の高い鎧を着ています。 動くんです!今年のは!!今年は手足の関節が動くようになりさまざまなポーズが決めれるようになりました。(残念ながら自動では動きません。手動式です。)壹三式関節人形だそうです。台座からも取り外し、手にもって遊ぶこともできます。顔はポリウレタンの基礎の上に傷や汚れがつきにくいよう布を張り表情を描いています。
鎌倉末期の大将が着る大鎧を着込み、毛沓を履いています(ぉぉ。鎧は背中の方まできちんと作りこまれています。紺糸威しの大鎧に長鍬型の兜です。犬はつきません。一番わるがきそうな顔をしています。 兜は脱着可能で烏帽子もつき、兜のかわりにかぶせることもできます。鎧は脱がせることはできますが、「知識のない人は着せることができないでしょう。」ということで、着せ替えは止めといたほうが無難です。関節式でも少しくらいの衝撃では壊れず、落としたくらいではなんともないようです。でも、投げたりはしないでね。
五月人形としては非常に自由度の高い、子供のための遊び道具としても、また和やかな飾りとしても重宝するものと思います。
子どもの好奇心を閉じ込める、「さわっちゃダメ。」の言葉は、控えませんか?
触ってこその楽しさです。
よく手を洗ってから(大人は手袋つけて)一緒に組み立てることからはじめてください。
壊れたら修理もできますし、そのまま思い出としてとっておくのも、また、ひとつの記念となります。
男の子の五月人形の楽しみ方を参考にしてください♪
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。