【激安五月人形在庫処分】銀小札白糸褄取り威し威し大鎧 五月人形
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銀色の美しい大鎧です。
兜や鎧に使用されている銀メッキした金物が経年によりいぶし銀のような色になってきています。
大袖の銀の割ピンで留められた合皮で作られた黒い帯のような形状の部分が、経年による劣化により艶がなくなり剥げてきています。また、合皮の劣化した部分が心木と擦れ、心木が黒くなっています。この劣化した帯のような部分も心木の黒い部分も組み立てた後は、見えにくい箇所です。
【激安五月人形在庫処分】銀小札白糸褄取り威し威し大鎧
- 銀小札白糸褄取り威しの大鎧です。
- 星打ち矧ぎ合わせ兜鉢、しころは三段。
- 紫の褄取りで美しい色合いです。
- 鎧本体サイズ(鎧櫃含む) - 42×43×75cm - 10号(着用できません)
- 上の画像の通り、合皮部分のの腐食と、心木の黒ずみ、銀メッキの黒ずみが確認されました(2017/04/08)
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。