平安道齋本仕立て純金箔押し総裏白檀塗不動明王皮胴仕様大鎧8号二曲手漉き和紙飾りの五月人形 五月人形
このページの『平安道齋本仕立て純金箔押し総裏白檀塗不動明王皮胴仕様大鎧8号二曲手漉き和紙飾りの五月人形』は、販売終了した五月人形です。在庫が無く、入荷予定もありません。生産終了、もしくはリニューアルされたため販売終了としている五月人形も含まれます。参考になるのであればと残しております。しかし、このページに記載している五月人形が気に入っても手配はかなり困難です。ご了承を願います。また、販売終了した商品の価格は、同業他社の迷惑となる可能性がありますので、お問い合わせいただいても返答できません。
幾度も胡粉を施した小札に純金箔を張り、裏は白檀塗り。本来の鎧の仕立てを再現した本仕立て。節句鎧として上質な仕立てを施した平安道齋の大鎧です。手漉き和紙の自然味あふれる二曲の屏風と組み合わせたの五月人形です。
五月人形は、将来、男の子が喜びそうなものを選んで欲しいです。
やっぱり鎧は子供の満足度が違います。組立ては4才になれば、一人でできるようになります。
鎧は櫃の中に入れて収納できるので結構コンパクトにおさまります。その他の部品はそれぞれ別の箱に収納するようになりますが、雛人形と比べてそれほど巨大なスペースの収納場所を必要としません。
平安道齋本仕立て純金箔押し総裏白檀塗不動明王皮胴仕様大鎧8号二曲手漉き和紙飾りの五月人形
- 飾りサイズ - 約間口69×奥行45×高さ71cm
- 本体サイズ - 幅36×奥行38×高さ67cm
- 腕利きの甲冑職人が造る国産の大鎧を使った五月人形です
- 正絹糸威
- 竜頭は木彫り純金箔押し仕上げ
- 兜鉢は矧ぎ合わせ造り
- 総覆輪仕立ての鉢
- 金沢の純金箔を一枚一枚丹念に貼って押す純金箔押し仕上げ
- さらに小札の裏は総裏白檀塗仕上げ
- 鍬形真鍮24金 メッキ
- 鎧は本物の造りを再現した本仕立て
- 総金物付紗張櫃
- 佩楯の廻しは本皮使用
- 最高の厄除けとなるよう、聖なる炎で邪を焼き払うといわれる不動明王を入れた皮胴仕上げとしました
畳付木質MDF高級ウレタン塗装飾り台
木質MDF高級ウレタン塗装枠金屏風
- 木質MDF高級ウレタン塗装:乾燥による反りがなく、塗りにとっても適した木質MDF素材に、高級国産塗料を7回重ね塗装することによって強度と深みのある色を出しました。すぐにキズが沢山入ってしまう、どこぞの安い塗料は使用していません。また、素材は湿度による伸び縮みが少なく、素材の収縮による塗りのひび割れを起こしにくいのも特徴です。
子どもの好奇心を閉じ込める、「さわっちゃダメ。」の言葉は、控えませんか?
触ってこその楽しさです。
よく手を洗ってから(大人は手袋つけて)一緒に組み立てることからはじめてください。
壊れたら修理もできますし、そのまま思い出としてとっておくのも、また、ひとつの記念となります。
男の子の五月人形の楽しみ方を参考にしてください♪
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。