鈴甲子雄山一押しの鎧がこれ、国宝模写竹虎雀の大鎧【限定品】 雄山作 五月人形
このページの『鈴甲子雄山一押しの鎧がこれ、国宝模写竹虎雀の大鎧【限定品】』は、販売終了した五月人形です。在庫が無く、入荷予定もありません。生産終了、もしくはリニューアルされたため販売終了としている五月人形も含まれます。参考になるのであればと残しております。しかし、このページに記載している五月人形が気に入っても手配はかなり困難です。ご了承を願います。また、販売終了した商品の価格は、同業他社の迷惑となる可能性がありますので、お問い合わせいただいても返答できません。
現存する大鎧の中で最も美しいと言われる国宝、竹虎雀の大鎧を模写した大鎧です。コンパクトサイズにもかかわらず、品の良さが伝わってきます。和室に良く似合い、コンパクトなスペース飾ることができる和風の飾り台と組み合わせた五月人形です。
五月人形は、将来、男の子が喜びそうなものを選んで欲しいです。
やっぱり鎧は子供の満足度が違います。組立ては4才になれば、一人でできるようになります。
鎧は櫃の中に入れて収納できるので結構コンパクトにおさまります。その他の部品はそれぞれ別の箱に収納するようになりますが、雛人形と比べてそれほど巨大なスペースの収納場所を必要としません(タンゴ侍・アルマドラには櫃は付きません)。
鈴甲子雄山一押しの鎧がこれ、国宝模写竹虎雀の大鎧【限定品】
- 飾りサイズ - 約間口42×奥行42×高さ90cm
- 本体サイズ - 幅17×奥行14×高さ29cm
- あまりにも見事な竹雀総金物
- 極上正絹糸威
- 鍬形真鍮製24金 メッキ
- 小札はひと山2mm、威し糸を通す穴はなんと12186穴!これはなにを意味するかといいますと、編みこみの数まで合わせたい。もっともっと本物に、近く近く近く、小さく小さく小さく。それでこんなになってしまいました(笑。
- 弦走りの絵皮・金具・鍬形など専用にデザインしこだわりぬきました。使用されるさまざまな部品もすべて1/5サイズで徹底的に再現した甲冑マニアも納得の逸品です。
- もちろん本物の造りを再現した本仕立て
- 鉄板矧ぎ合わせ鉢
- 大袖七段
- 草摺五段
- 細帯使用
- 収納用桐箱付
- プラスチック・FRPは使用しておりません
- 四代目雄山一押しの鎧です。迷わず「これ自信あります。」その一言がすべてを物語ります(平成19年度)。
- その理由は、実物に限りなく近づけた小札の山数で製作され、一山なんと2mmという限界に挑戦しました。その穴数はなんと12186穴。 この穴ひとつひとつを威していくだけでも膨大な労力を必要とします。しかも使用するのは、ふわふわやわらかな極上正絹糸。どこぞの正絹とは名ばかりの素人でも組みやすいごわごわした威し糸は使用していません。また、弦走りの絵皮・金具・鍬形など、専用にデザインし、兼用の部品を使用しないほどこだわりぬいた逸品です。 その他の部品類も本物のつくりを1/5サイズで徹底的に再現した甲冑マニア納得の逸品なのです。
子どもの好奇心を閉じ込める、「さわっちゃダメ。」の言葉は、控えませんか?
触ってこその楽しさです。
よく手を洗ってから(大人は手袋つけて)一緒に組み立てることからはじめてください。
壊れたら修理もできますし、そのまま思い出としてとっておくのも、また、ひとつの記念となります。
男の子の五月人形の楽しみ方を参考にしてください♪
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。