黒田長政大水牛脇立大鎧15号魔除け四神屏風飾り【限定品】 雄山作 五月人形
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黒田長政の大鎧を大水牛脇立てで表現しました。15号サイズ鎧、間口140cmと非常に大きく迫力があります。青竜・玄武・朱雀・白虎の四神を描いた迫力の魔除け屏風と組み合わせた五月人形です。
【豆知識】福岡市博物館所蔵の『重要文化財 黒漆塗桃形水牛脇立兜』の解説
←これが黒田長政が使っていたとされる本物の大水牛脇立兜の写真です!
黒漆塗の桃実形をした兜に、大きな水牛の角を形どったわきたてをたてたもので、正面には眉庇に眉形を打ち出し、日輪の形をした金色の前立をたてている。しころは茶色の韋包で、これを茶色の糸で威し下げています。
この兜は黒田官兵衛孝高所用といい、当時から著名なものでした。
また孝高が臨終の折、この兜を黒田家の重臣栗山大膳に預けて、長政の後見を依頼したという逸話は有名です。
五月人形は、将来、男の子が喜びそうなものを選んで欲しいです。
やっぱり鎧は子供の満足度が違います。組立ては4才になれば、一人でできるようになります。
鎧は櫃の中に入れて収納できるので結構コンパクトにおさまります。その他の部品はそれぞれ別の箱に収納するようになりますが、雛人形と比べてそれほど巨大なスペースの収納場所を必要としません(タンゴ侍・アルマドラには櫃は付きません)。
黒田長政大水牛脇立大鎧15号魔除け四神屏風飾り【限定品】
- 飾りサイズ - 約間口140×奥行65cm
- 本体サイズ - 約間口57×奥行58×高さ111cm
- 腕利きの甲冑職人が造る国産の大鎧を使った五月人形です
- 極上正絹糸威
- 脇立ては木彫り金箔押し
- 大袖六段
- 草摺四段
- アンチモニウム製桃形兜
- 太帯使用
- 木製高級塗櫃
- プラスチック・FRPは使用しておりません
畳付木質MDF高級ウレタン塗装飾り台
青竜・玄武・朱雀・白虎の四神を描いた迫力の魔除け屏風
- 木質MDF高級ウレタン塗装:乾燥による反りがなく、塗りにとっても適した木質MDF素材に、高級国産塗料を7回重ね塗装することによって強度と深みのある色を出しました。すぐにキズが沢山入ってしまう、どこぞの安い塗料は使用していません。また、素材は湿度による伸び縮みが少なく、素材の収縮による塗りのひび割れを起こしにくいのも特徴です
子どもの好奇心を閉じ込める、「さわっちゃダメ。」の言葉は、控えませんか?
触ってこその楽しさです。
よく手を洗ってから(大人は手袋つけて)一緒に組み立てることからはじめてください。
壊れたら修理もできますし、そのまま思い出としてとっておくのも、また、ひとつの記念となります。
男の子の五月人形の楽しみ方を参考にしてください♪
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。