番外★低価格にこだわる ひな人形のここで価格の差ができる~雛人形の選び方

と、物は安ければ安いに越したことはありません。
人形もまたしかりです。

低価格にこだわる製造元は、どうやって価格の安いお人形を作っているのでしょうか?

それは・・・・・・。

・・・。

のりを多用する!

さらに・・・・・・。

見えないところは作らない。

着物を縫わずにのりで貼り付けていけば、簡単にだれでも短時間でできます。
また、手縫い→ミシン縫い→のり貼りの順で手間が省けます。
ホッチキスを使ってあるのも見かけます。
やっぱり手間をどれだけ省くかが価格に直結します。

同じ生地を使っても手間が省ければ一日の生産量が変わります。
おそらく、低価格にこだわる作り方は一日に何個生産できるかが勝負になることでしょう。

それには、やはり、「どれだけ手をかけずに人形のかたちにするか」だとおもいます。

他に、たとえばおひめさまの一番上の着物にはいいものを使うが、中に重ね着をさせる生地の質を格段に下げるということも聞いたことがあります。
こうすると、見栄えは似ていてもずいぶんと生地代が違うようです。

まあ、最近は一番外の着物だけ作って、中身は見えるところだけ付け足しするおひなさまがかなり出回っているので、それくらいはあたりまえなのかもしれません。

おひめさまはしっかり作るが、じろじろ見られる機会が少ないおだいりさまの仕立を省略するやり方もあると聞いたこともあります。

もちろん、人件費の安い海外でつくらせるというところもあるでしょう。

すべては消費者様・小売・卸が望んだための

企業努力

だそうです。

付け加えると、低価格で製造されたおひなさま、店頭に並ぶときには低価格かどうかわかりません。
小売店の裁量しだいでどうにでもなるのです・・・・・。

悲しいかな・・・・・・・。

次は・・・とりあえず、これにて。また増えるかも?!

雛人形の選び方

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  2. ひな人形のここで価格の差ができる:お雛さまのお顔
  3. ひな人形のここで価格の差ができる:お姫様の袖
  4. ひな人形のここで価格の差ができる:お姫様の襟元
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  10. ひな人形の衣装について

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雛人形は日本の文化です - 3月3日は女の子のひな祭り(桃の節句)で、お子様の成長を喜ぶお祝い事として日本の五節供のうちのひとつとされます。とりわけ赤ちゃんが生まれてから、最初に迎える節句を初節句といい、盛大にお祝いします。雛祭りは、緋毛氈等で区切って神聖な場所を作り、そこに雛人形を飾ってお供え物をし、女の子の邪気を払って健やかに成長してほしいと願い事をする家庭で行う小さなお祭りです。また、男の子の端午の節句には五月人形や鯉のぼりを飾ります。