彫金細工が美しい別所実正の総唐草6号兜を金屏風と弓太刀で飾った五月人形 五月人形
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別所実正の彫金細工が特徴の小さくても美しさを感じさせる総唐草6号兜をシンプルに飾った五月人形です。
彫金細工が美しい別所実正の総唐草6号兜を金屏風と弓太刀で飾った五月人形
- 飾りサイズ - 約間口41×奥行き26×高さ54cm
- 兜製作 - 別所実正工房
- 兜本体サイズ - 6号 - 幅26×奥行き22×高さ32cm (着用できません)
- 別所実正工房製作の兜です。
- 美しい彫金細工が特徴です。
- 別所実正の兜の中でもとりわけ小さい兜で、吹き返し、鍬形台、鉢の前面に実正独特の非常に美しい彫金が施されています。
- 覆輪、共吹き返し、星打ち兜鉢の仕様です。
- 軽く取り扱いやすい焼桐枠に金沢箔を貼った二曲のシンプルな金屏風をセットしました。間口、奥行きともに小さいスペースで飾れる非常にコンパクトなセットです。玄関先や出窓スペースにも飾れる大きさです。屏風をポンと置いて兜、弓太刀を並べるだけの簡単設置。緑の毛氈の上にそのまま飾ってください。
- 弓太刀ももちろんセットに含まれます。国産の弓太刀で、太刀は抜くことが可能です。刃は当然切れないように作ってありますが、先が鋭利なため怪我の無い様ご注意ください。
子どもの好奇心を閉じ込める、「さわっちゃダメ。」の言葉は、控えませんか?
触ってこその楽しさです。
よく手を洗ってから(大人は手袋つけて)一緒に組み立てることからはじめてください。
壊れたら修理もできますし、そのまま思い出としてとっておくのも、また、ひとつの記念となります。
男の子の五月人形の楽しみ方を参考にしてください♪
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。