長鍬形黒小札赤糸威し兜8号白梅朧月掛け軸飾り 雄山作 五月人形
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矧ぎ合わせ星打ちが見事な兜です。白梅と朧月の掛け軸の前に兜を並べる五月人形です。
長鍬形黒小札赤糸威し兜8号白梅朧月掛け軸飾り
- 長い鍬形が特徴の兜です。
腕利きの甲冑職人が組み上げた安心の国産兜です。
素材が違うやわらか～い極上正絹糸威
素材が違う真鍮製24金メッキ鍬形
造りも素材も違う梯形鉄板矧合わせ兜鉢(頭の部分は片方の端を折り返し強度を高めた三角の鉄板を何枚も並べて鋲で留め、円球の鉢をつくりあげています)
兜鉢覆輪仕上げ 
手間の掛け方が違う星打兜- 共吹き返し
- 黒小札赤糸威し
- 吹き返しの金具を抑えることによって、上品さを出したちょっと渋めの兜です。
- 鉢裏皮張り
- 兜本体にプラスチック・FRPは使用しておりません。
- 兜製作 - 鈴甲子雄山工房
- 兜サイズ - 8号（小さいため着用できません） - 約幅28×奥行き25×高さ46cm[櫃も手作り品であり、製作時の猫足の曲がり具合によってサイズがそれぞれ異なります。]
- 屏風の替わりに掛け軸を後ろに配しました。扇形の黒塗り台に組み立て式の柱を立て、掛け軸を吊るします。縁起の良い白梅と、その向こうにかすんで見える夜の月が描かれた情緒ある掛け軸です。
- 飾りサイズ - 約間口51×奥行き32×高さ86（cm）
子どもの好奇心を閉じ込める、「さわっちゃダメ。」の言葉は、控えませんか？
触ってこその楽しさです。
よく手を洗ってから（大人は手袋つけて）一緒に組み立てることからはじめてください。
壊れたら修理もできますし、そのまま思い出としてとっておくのも、また、ひとつの記念となります。
男の子の五月人形の楽しみ方を参考にしてください♪
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。
