【激安五月人形在庫処分】家族で笑みがあふれる五月人形 五月人形
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『2才5ヶ月児ともやん』喜びました!見てください。この笑顔↓
「かっこいい~~~~~。」声が飛ぶと、少しはにかみながら嬉しいのはやっぱり男の子だから。
お兄ちゃんが習っている空手の真似して決めポーズ。こんな五月人形他にはありません。子供に笑顔がでてくる。その笑顔を見るのが楽しい。そんな五月人形です。
どれだけ喜んでいるかというと、、、走りました。狭い部屋の中を行ったり来たり約10分。ニコニコしながら、なぜか走りました。まわりは大受け!『ともやん』がニコニコで走り回れるのも、素材を見直し、子供の体の負担にならないよう軽いアルミで造ってもらったからです。重い鎧では、この笑顔がでないどころか、今から成長する大事な体ですから大切にしてあげないといけません!
一緒になっている兜をかぶれば、こんな感じです↓この兜の飾りもあります。アルミで軽量に造られているとはいえ、首は大事ですので兜は長時間、被せないでください。鎧だけなら、普段着にでもできるかなっと(笑。
そんなに楽しい五月人形いったいどんなのだろう。。。また、おもちゃみたいなのをと思う人もいるかもしれません。ところがどっこい。本格的です。女性から見れば、ちょいと怖いかもしれませんが、男からみると、これが魅力的なのです♪横に寝ている赤ちゃんも、2年後には『ともやん↑』のようにそのかっこよさにはまります♪どうぞご覧ください。
3年後が楽しみな、こだわりから生まれた本格的な伊達政宗の五月人形です♪子供が着ても負担が少ないよう素材を選び、身につけて走り回れるほどの着心地?です。ともやんは、喜んで10分以上走り回っていました。こんな五月人形他にはありません!
ご注意ください! - 着用もできるとして作られた鎧ですが、金属などの硬い素材を使用しており、尖った部分もありますので、注意を怠ると重大な事故が起こる可能性があります。そのため着用する本人も含め周りの人にも怪我をすることが無いよう保護者のもとしっかりと監視・指導し、危険なことは行わないでください。商品の性質上、割りピンを内・外部に使用しておりますが(布で見えないようになっています)、曲げが不十分であったり、外れかかっていた場合には非常に危険です。着用時に怪我をすることが無いよう(特に頭に被せる兜鉢の内側等、接触する部分)事前に目で見るだけでなく、手でじゅうぶんに触れて危険が無いか確認し、金具類も含め危険と思われる部分があれば着用しないでください。また、観賞目的も兼ねた素材の関係上それなりに重量があり、着用し続けると成長期の子供の体に負担をかけます(極めて短時間でのみの着用を前提にしています)。特に、兜は首に負担をかけますので、必ず保護者の手でサポートし、短時間(1分以内)でのみの着用を心がけてください。着用したまま座ったり、倒れたりした場合は、鎧だけでなく人体も傷める可能性がありますのでご注意ください。
【豆知識】仙台市博物館所蔵の『重要文化財 弦月形鍬形黒漆五枚胴具足 初代藩主 伊達政宗所用』の解説
←これが伊達政宗が使っていたとされる本物の具足(全身鎧のこと)の写真です!
全体を黒漆塗とした伊達政宗の具足。兜の作者は宗久、胴は雪下久家作です。前立は現在、弦月(げんげつ)形と呼ばれています。兜は鉄地黒漆塗六十二間筋鉢で、しころは板物四段の笠じころ形式とし、紺糸で素掛け威しにしています。五枚胴は前・後・左脇各一枚及び右脇の二枚合計五枚を合わせて造られ、雪ノ下胴、甲州胴、奥州胴、仙台胴とも呼ばれています。質実剛健な実戦向きの防具です。
弦月形前立 - あまりにも有名な三日月型の前立てです。弦月形の前立物では、現存のもので最大です。弦月が右手から左上へ長く流れているのは、デザイン上のバランスはもちろんのこと、太刀を振りかざす際に、支障のないようにとの配慮がなされています。騎乗した場合、この前立が枝などに当たっても、三日月が折れるだけで、怪我無くすむように、実物の三日月は木で作られ金箔押しされています。
【激安五月人形在庫処分】家族で笑みがあふれる五月人形
- 参考写真は2才5ヶ月児『ともやん』です。
- 飾りサイズ - 約間口90×奥行き80×高さ114(cm)
- 本体サイズ-幅53×奥行き43×高さ108(cm)
- 弦月(前立て)の左右幅 - 60cm
- 兜鉢(頭を入れる丸い部分)の直径 - 17cm
- 飾り台の大きさ - 間口90×奥行き80(40+40)×厚さ4cm
- 屏風の高さ - 105cm
- 太刀の長さ - 80cm
- 弓の長さ - 105cm
- 小さい子供が着ることを前提に怪我や事故にならないよう造ってもらいました
- 大人用をただ小さくしたような危険な仕上げではありません
- 金物の穴あけ後のバリは怪我をしないよう丁寧にとり除き、鋲(びょう)も裏貼りするなど安全第一としました
- 今から成長する、子供の体や、大事な首になるべく負担をかけないよう軽量なアルミで造ってもらいました
- 主要素材はアルミニウムです
- 鉄は湿気に弱く錆びやすいですが、アルミニウムのため錆びに強く長持ちします。
- 3才~5才児が着用できる大きさです
本物の迫力に近づけるため、わたしが工房まで赴き、職人を口説きました。それで出来た成果がこの具足です!
- 筋鉢
- 木製金箔押し三日月前立(馬に乗っているとき、枝に前立ての三日月があたっても落馬しないよう、本物は折れる素材である木で作られています)
- 兜のしころは板物三段の笠じころ(本物は四段)を素掛け威し
- 八間五段の草摺り(本物は九間六段)
- 五枚胴
どうです!すごい迫力でしょう♪
さらに、この具足に合わせ、屏風・飾り台なども完全オリジナルで屏風屋さんに特注しました。この大きな具足でも、90cm間口で飾れるよう二曲屏風とし、お母さんとお子さんとで飾りやすいよう、大きい台を2つに分割しました(この大きさの台をひとかたまりで作るととんでもない重さになります)。
- 屏風 - 木製枠黒塗り金屏風
- 飾り台 - 木質MDF素材黒塗り2分割仕様
- 弓太刀 - プラスチックは使用していません。籐巻木製弓、鞘は木製。太刀はもちろん抜けます!
★写真を撮って、1週間後のともやん。『また着たい』と言ってました。家族の笑顔、男の子の楽しみ、そんな気持ちが込められた五月人形です。
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。