織田信長公南蛮兜木目屏風張子の虎飾り 雄山作 五月人形
このページの『織田信長公南蛮兜木目屏風張子の虎飾り』は、販売終了した五月人形です。在庫が無く、入荷予定もありません。生産終了、もしくはリニューアルされたため販売終了としている五月人形も含まれます。参考になるのであればと残しております。しかし、このページに記載している五月人形が気に入っても手配はかなり困難です。ご了承を願います。また、販売終了した商品の価格は、同業他社の迷惑となる可能性がありますので、お問い合わせいただいても返答できません。
織田木瓜の前立てに南蛮兜鉢の戦国時代様式、織田信長公兜と魔除け・病よけの張子の虎を木目屏風の前に並べた健やかな成長を願う五月人形です。
※画像では兜櫃の足に白い部分がありますが、これは櫃の足の汚れ防止のための保護紙です。お届けする商品にも画像のように紙が巻いているものもあります。その場合は保護紙を外してお飾りください。
2019年度最新作の雄山作、織田信長の兜に若干の仕様変更があります。変更箇所は前立てが艶あり、兜鉢も艶ありで色が少し黒っぽいグレーになっています。出荷するのは常にメーカー最新型の兜ですのでご安心ください。
最新型織田信長の兜の単品の写真撮りました。下の5枚です。他の兜飾りセット画像では、前年度の画像です。兜飾りセット画像は撮影次第アップしますので今しばらくお待ちください。
織田信長公南蛮兜木目屏風張子の虎飾り
- 織田木瓜の前立てにガンメタ塗装の南蛮兜鉢、赤塗りのしころを素掛けで威した戦国時代様式、織田信長公の兜です。赤とガンメタで塗り分け華やかさよりも実戦向きの渋さを出しています。ずっしりと重量感があります。
- 腕利きの甲冑職人が造る国産の兜をセットした五月人形です。
- 素材が違うやわらかい極上正絹糸威。(←やわらかさで組み上げる難易度が上がるため、一般品でよく使われるのは硬い紐です。)
- アンチモニウム製南蛮桃形兜鉢
- 兜鉢裏皮張り
- 饅頭型四段しころ
- 前立ての織田木瓜(織田信長の家紋)は24k鍍金
- プラスチック・FRPは使用しておりません
- 兜製作 - 鈴甲子雄山工房
- 兜本体サイズ(兜櫃含む) - 10号(小さいため着用できません) - 約幅30×奥行25×高さ40cm[櫃も手作り品であり、製作時の猫足の曲がり具合によってサイズがそれぞれ異なります。]
- 桐材を主体として製作した平台と六曲屏風で並べる親王平飾り用の台と屏風です。茶色のニスを塗り木目をそのまま生かし、自然と調和したやさしい雰囲気に仕上げました。この木目のある濃い茶色の色合いは、埃が目立ちにくいため、忙しい人でも大丈夫!洋室・和室共に良く似合います。
- 古来より神聖な生き物として無病息災と魔除けの意味を持つ虎の張子を兜の横に並べました。尻尾をピンと立てた虎の大きさは、全長38cm、高さ41cmです。
- 飾りサイズ - 約間口80×奥行45×高さ46cm
子どもの好奇心を閉じ込める、「さわっちゃダメ。」の言葉は、控えませんか?
触ってこその楽しさです。
よく手を洗ってから(大人は手袋つけて)一緒に組み立てることからはじめてください。
壊れたら修理もできますし、そのまま思い出としてとっておくのも、また、ひとつの記念となります。
男の子の五月人形の楽しみ方を参考にしてください♪
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。