真田信繁(真田幸村)南蛮胴具足桜屏風槍太刀飾り 雄山作 五月人形
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天才軍師として有名な真田幸村の赤備えを南蛮具足として再現しました。脇飾りを槍と馬上太刀とし、桜咲き乱れる様を表した美しい舞台で飾った五月人形です。鈴甲子雄山作の鎧です。
五月人形は、将来、男の子が喜びそうなものを選んで欲しいです。
やっぱり鎧は子供の満足度が違います。組立ては4才になれば、一人でできるようになります。
鎧は櫃の中に入れて収納できるので結構コンパクトにおさまります。その他の部品はそれぞれ別の箱に収納するようになりますが、雛人形と比べてそれほど巨大なスペースの収納場所を必要としません(タンゴ侍・アルマドラには櫃は付きません)。
真田信繁(真田幸村)南蛮胴具足桜屏風槍太刀飾り
2014年度版はマントの鎖についている十字架がなくなりました。
- 六文銭と鹿角、赤備えの具足で真田信繁(真田幸村)の鎧を再現しました。
- 極上正絹糸威
- 木製高級紗張り櫃
- 極上正絹糸威
- 日根野形兜
- 脇立ての鹿角は木彫り金箔押し
- 前立ての六文銭は金メッキ
- 南蛮胴
- 小篠篭手
- 篠臑当て
- 甲掛け
- 草摺六間四段
- マント付き
- プラスチック・FRPは使用しておりません。
- 鎧本体 - 10号(着用できません)
- 具足製作 - 鈴甲子雄山工房
- 真田信繁の活躍した時代は、弓はあまり使われていません。足軽は、石や槍。武将は槍がメインの武器です。端午の節句で通用使われる弓と太刀は平安・鎌倉時代を中心に考えられたもの。そこで時代をあわせ、槍を飾りました。槍の刃は、木を削って銀箔をはっています。柄は木製黒塗り。赤の飾り紐をアクセントとしました。
- 槍と対になる刀ですが、どうしても弓太刀職人が譲らず、こだわりぬいた太刀での飾りとなります。太刀は、職人が譲らないだけあって美しいです。金銀の色合いに赤の飾り紐、さらに太刀が描く曲線は日本の美しさが職人により込められています。
- 屏風は、金屏風に銀で桜が咲き乱れるさまを表現しました。鎧の美しさ豪華さをじゅうぶんに引き出す飾りです。豪華さそのままで、飾り間口を抑えるため二曲屏風とし、84cm間口の飾り台に設置しました。
- 飾りサイズ - 約間口84×奥行き60×高さ111cm
- 槍の長さ - 99cm
- 屏風の高さ - 90cm
子どもの好奇心を閉じ込める、「さわっちゃダメ。」の言葉は、控えませんか?
触ってこその楽しさです。
よく手を洗ってから(大人は手袋つけて)一緒に組み立てることからはじめてください。
壊れたら修理もできますし、そのまま思い出としてとっておくのも、また、ひとつの記念となります。
男の子の五月人形の楽しみ方を参考にしてください♪
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。