徳川家康公歯朶前立青銀筋鉢兜鷹タペストリー黒塗り収納飾り 五月人形
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青銀色の徳川家康公吉祥兜を鷹柄麻タペストリーを掛けた黒塗り箱の収納式五月人形にしました。
【豆知識】久能山東照宮博物館所蔵の『重要文化財 歯朶具足 一領』の解説
←これが徳川家康が使っていたとされる本物の具足(全身鎧のこと)の写真です!
徳川家康が霊夢により奈良の函工岩井与左衛門に命じて作られたもので、御夢想形あるいは御霊夢形と称したが、兜に生皮製の歯朶の前立が添うところから歯朶具足と呼ばれた。
家康が関が原合戦に着用し、大阪の陣にも身近に置いて勝利を得たことで吉祥の鎧とも尊ばれた。
兜は総漆大黒頭巾打出鉢で、眉庇と腰巻は朱塗り、しころは三枚下りでしころの内側には下しころをつける。
徳川家康公歯朶前立青銀筋鉢兜鷹タペストリー黒塗り収納飾り
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※焼桐タイプの収納台が無くなったため、黒塗りタイプに変更になります(2016/03/07~)。上のセットでは焼き桐台の写真を掲載していますが、黒塗りタイプの収納台に変更となります。サイズ等の変更はありません。セットの写真は、変更する予定ですが、おそらく4月にならないとできないと思います。ご了承ください。
※焼桐タイプの収納台が無くなったため、黒塗りタイプに変更になります(2016/03/07~)。上のセットでは焼き桐台の写真を掲載していますが、黒塗りタイプの収納台に変更となります。サイズ等の変更はありません。セットの写真は、変更する予定ですが、おそらく4月にならないとできないと思います。ご了承ください。
- 徳川家康公の兜です。
- アンチモニウム製の筋鉢。しころは3段でアルミ製、やや青みがかった銀色です。灰色の裾濃威しで威しています。
- 兜サイズ - 12号(着用できない小ささです) - 高さ21cm
- 黒塗り収納台の後ろに麻のタペストリーを屏風代わりに配したシンプルな構成です。シンプルな分、価格も飾りサイズも収納サイズもコンパクトです。飾り台は桐を主体としているため、持ち運びには嬉しい軽さです。
- タペストリーを吊るす柱は、継ぎ式で飾り台から外せます。兜を支える兜台、袱紗、兜は前立てを外し兜とともに収納箱の中に入れて収めます。
- 飾りサイズ - 約間口31×奥行き27×高さ77cm(はみ出した袱紗はサイズに含んでいません)
子どもの好奇心を閉じ込める、「さわっちゃダメ。」の言葉は、控えませんか?
触ってこその楽しさです。
よく手を洗ってから(大人は手袋つけて)一緒に組み立てることからはじめてください。
壊れたら修理もできますし、そのまま思い出としてとっておくのも、また、ひとつの記念となります。
男の子の五月人形の楽しみ方を参考にしてください♪
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。