蛇革を素材に用いた渋い色合いの13号筋鉢兜の五月人形収納飾り 五月人形
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金具をブロンズ色で統一した渋めの兜で、吹き返し、眉庇に蛇革を使用しています。収納箱に飾った五月人形です。
蛇革を素材に用いた渋い色合いの13号筋鉢兜の五月人形収納飾り
- 長鍬形筋鉢兜です。吹き返し、眉庇(まびさし、鍬形をとりつける台をつける部分)に蛇革を使用しています。金具はブロンズで統一。渋めの兜です。
- 阿古陀形筋鉢、グッと反り返った共吹き返しで室町時代様式を表現しており、松葉模様鍬形、色々段威しで仕上げられています。
- 兜本体サイズ(兜台含まず) - 13号、幅28×奥行き20×高さ22cm(着用できません)
- 飾りサイズ - 約間口51×奥行28×高さ57cm
- 弓太刀の太刀は儀式用の高級太刀(もちろん抜けます)で、弓は木製籐巻き。矢は同じく木製で矢じりはアンチ製です。台座は木質MDFに黒塗りを施しています。プラスチックを一切使用しない職人こだわりの弓太刀です。
- 茶塗り木製の収納箱兼飾り台と天然の絹本来の美しさを表現した落ち着いた風合いの屏風で飾ります。
- 嬉しいことに、兜・弓太刀・屏風がすべて収納箱に収まります(※おまけは収納箱に収まりません)。
子どもの好奇心を閉じ込める、「さわっちゃダメ。」の言葉は、控えませんか?
触ってこその楽しさです。
よく手を洗ってから(大人は手袋つけて)一緒に組み立てることからはじめてください。
壊れたら修理もできますし、そのまま思い出としてとっておくのも、また、ひとつの記念となります。
男の子の五月人形の楽しみ方を参考にしてください♪
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。