未来の虎にまたがって[壱三創作人形工房] 五月人形
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鎧武者が虎にまたがり、弓を射る場面を想像し創作した五月人形です。
壹三記念作品の巨大なジオラマ『やまたのおろちVSおとぎ話のヒーロー達』です。このでかいセット、販売できません。輸送困難だからだそうです(笑。
あまりにも見事なセットなので、その中からと思い、一番てっぺんにいる弓を構えている人を今回お願いしました。。。乗り物付で(笑。
未来の虎にまたがって[壱三創作人形工房]
- 人形サイズ - 背の高さ26cm(烏帽子・兜未装着時)、足のサイズ5cm、顔の縦8cm(あごからあたまの天辺まで)、腰の太刀全長17cm
- 虎サイズ - 全長43cm(鼻先から尻尾の先まで)、高さ18cm(お尻あたりがもっとも高いです)、横幅およそ10cm
- 乗ったときの高さ - およそ34cm
- 兜横幅 - 14cm、兜鉢の直径 - 8cm
- 雄山の得意とする大鎧を着込んだ武者ですので出来上がりは非常に美しくみていて飽きません。
- 壹三式関節人形だそうです。もちろん、人形だけでも虎だけでも手にもって遊ぶことができます。
- 鎌倉末期の大将が着る大鎧を着込み、毛沓を履いています。鎧は背中の方まできちんと作りこまれています。赤糸威しの大鎧に大鍬形の兜です。 兜は脱着可能で烏帽子もつき、兜のかわりにかぶせることもできます。鎧は脱がせることはできますが、「知識のない人は着せることができないでしょう。」ということで、着せ替えは止めといたほうが無難です。
- 関節式ですが、弓を持たせているため、ひじ、手首は固定されています。
- 弓は手に接着されています。
- 肩・首・腰が動かせます。
- 五月人形としては非常に自由度の高い、子供のための遊び道具としても、また和やかな飾りとしても重宝するものと思います。
- 五月人形としては非常に自由度の高い、夢がい~っぱい詰まった子供のための遊び道具としても、また和やかな飾りとしても重宝するものと思います。兜飾りよりも省スペースなのも嬉しいところ♪ 超レア物の創作人形です。
- 端午の節句に使用できます。子供は将来、めっちゃ喜ぶと思います。 たぶん、どの節句飾りよりも夢中になること間違いないです。 乗り物の虎は、木の骨組みに節句鎧の部品を多用し加工・塗装して製作しています。
- 写真からわかるように、虎は乗れるように加工されています。
虎製作 壹三創作人形工房 藤原正利氏
人形面相 壹三創作人形工房 鈴木順一朗氏
子どもの好奇心を閉じ込める、「さわっちゃダメ。」の言葉は、控えませんか?
触ってこその楽しさです。
よく手を洗ってから(大人は手袋つけて)一緒に組み立てることからはじめてください。
壊れたら修理もできますし、そのまま思い出としてとっておくのも、また、ひとつの記念となります。
男の子の五月人形の楽しみ方を参考にしてください♪
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。