被って楽しむ、しまって便利。長い鍬形が特徴の着用式兜収納飾り 五月人形
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すべてがひと箱に収まる収納式五月人形です。実際にかぶれるよう軽量に作られた、長い鍬形が印象的な兜です。
ご注意ください! - 着用もできるとして作られた兜ですが、金属などの硬い素材を使用しており、尖った部分もありますので、注意を怠ると重大な事故が起こる可能性があります。そのため着用する本人も含め周りの人にも怪我をすることが無いよう保護者のもとしっかりと監視・指導し、危険なことは行わないでください。商品の性質上、割りピンを内・外部に使用しておりますが(布で見えないようになっています)、曲げが不十分であったり、外れかかっていた場合には非常に危険です。着用時に怪我をすることが無いよう(特に頭に被せる兜鉢の内側等、接触する部分)事前に目で見るだけでなく、手でじゅうぶんに触れて危険が無いか確認し、金具類も含め危険と思われる部分があれば着用しないでください。また、観賞目的も兼ねた素材の関係上それなりに重量があり、着用し続けると成長期の子供の体に負担をかけます(極めて短時間でのみの着用を前提にしています)。特に、兜は首に負担をかけますので、必ず保護者の手でサポートし、短時間(1分以内)でのみの着用を心がけてください。着用したまま座ったり、倒れたりした場合は、兜だけでなく人体も傷める可能性がありますのでご注意ください。



被って楽しむ、しまって便利。長い鍬形が特徴の着用式兜収納飾り

- 間口64cm×奥行き44cm
- 長い鍬形が特徴の兜です。
- 兜の鉢はFRPで、鍬形・小札はアルミ製。
- 3才くらいから被ることができますが、安全対策を怠らず、長時間は被せないように、また、危険なことはさせないよう、しっかりと監視の元で行ってください。とがった部分もありますので、怪我の無い様、お気をつけください。
- いぶし銀調の渋い色合いです。吹き返しは勇ましさを表す竜と虎がはいっています。
- 飾り台と屏風は軽量化のため桐を主体としています。また、塗装は深い色合いの溜め塗り(濃い茶色)です。
- 屏風、弓太刀、兜とすべてが飾り台の中に収納でき、納めたときにはひと箱に収まる便利タイプです。
- 太刀はワイヤーで固定しています。
子どもの好奇心を閉じ込める、「さわっちゃダメ。」の言葉は、控えませんか?
触ってこその楽しさです。
よく手を洗ってから(大人は手袋つけて)一緒に組み立てることからはじめてください。
壊れたら修理もできますし、そのまま思い出としてとっておくのも、また、ひとつの記念となります。
男の子の五月人形の楽しみ方を参考にしてください♪
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。