【激安五月人形在庫処分】日輪前立て笠しころ覆輪阿古陀形筋鉢兜12号飾り 雄山作 五月人形
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室町時代様式の笠しころ、覆輪あわせ鉢の兜です。戦の神を迎えるといわれる花抱天辺の座も再現しました。オーソドックスな黒枠金と組み合わせたの五月人形です。
ちょっと気になる存在。このセットの弓太刀はこれです!一部この弓太刀を使用してない写真がありますが、ご了承ください。
木製弓に籐を巻いた本格的な弓です。龍の彫りを入れた豪華な弓です。やじりはアンチ製。羽根はガチョウの羽根だとか。台座は木質MDF素材に黒のウレタン塗装で、非常に美しく仕上げてあります。
自慢は刀身のそり。日本の美がここにもあります。こだわるからもちろん抜けるだけではありません。刀身は亜鉛ダイキャスト。磨いてニッケルメッキで仕上げます。金具はアンチ製に24金鍍金。鞘はアルミニウム。プラスチックは使用しておりません。
『刀を造ることが仕事』、『弓も刀もそりとその角度が大事、これこそがこだわりどころ』と熱っぽく語る職人↑
【激安五月人形在庫処分】日輪前立て笠しころ覆輪阿古陀形筋鉢兜12号飾り
- 飾りサイズ - 約間口69×奥行45cm
- 兜製作 - 鈴甲子雄山工房
- 腕利きの甲冑職人が組み上げた兜です。
- 本体サイズ - 幅37×奥行30×高さ52cm
- 室町時代に出現した、筋鉢兜を再現しています。
- 造りも素材も違う梯形鉄板二十五間矧合わせ阿古陀形兜鉢(頭の部分は片方の端を折り返し強度を高めた三角形に近い梯形の鉄板を何枚も並べて鋲で留め、兜鉢をつくりあげています。しかし通常の合わせ鉢である円形ではなく、あこだ瓜の形に似たところから呼ばれる阿古陀形の鉢です。天辺が少しくぼみ、上から見ると卵型をしています。通常は均一である矧板をそれぞれ違った形でつくりこのような形を再現しています。)
- 素材が違うやわらか~い極上正絹糸威←やわらかさで威す(組み上げる)難易度が上がるため、よく使われるのは硬い紐です。
- 純金鍍金金物
- 戦さの神である八幡大菩薩が鎮座するといわれる天辺之座抱花付も再現しました。
- 真鍮製24金メッキ長鍬形
- 兜鉢覆輪仕上げ
- 被り笠を模した室町時代の笠しころ(しころが斜めに同一の角度でさがっているのではなく、笠のようになだらかな角度で端だけ急に下がっています)も再現しています。
- 威しのピッチを3mmと細かくし、より密に威すことで、美しく仕上がっています。
- 兜鉢の裏は皮張り
- 屏風にはオーソドックスに五月人形を引き立てる金屏風をセットしました。といっても、枠は木質MDF製で高級ウレタン塗装を施した、【塗りが違う】自慢の屏風なのです。
- 収納で一番かさばるのは、飾り台。見た目は豪華そのままに収納に便利な厚さ2.5cmの薄型飾り台をセットしました。厚さがわずかですから収納もかさばりません!これ以上、見た目と収納サイズを両立させる飾り台は他に見当たりません。乾燥による反りがなく、塗りにとっても適し、塗りが非常に美しく仕上がる木質MDFを素材に、高級国産塗料を、なんと7回も重ね塗りすることによって強度と深みのある色を出しました。すぐにキズが沢山入ってしまうのは、どこぞの安い塗料を使用するか、塗りの回数が少ないため。数年後に困りそうな手を抜いた仕上げのものは避けたいですね。また、素材は湿度による伸び縮みが少なく、素材の収縮による塗りのひび割れを起こしにくいのも特徴です。畳仕上げなので、高級感倍増です♪
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。