印伝を使用した感じのいい兜です。ちょっといい材質の兜といったらいいでしょうか。女性に人気の大鍬形兜10号手書き名前誕生日入り屏風飾り 雄山作 五月人形
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鹿皮に漆で模様をつけた印伝吹き返しと黒を基調とした色合いの小札、威しが特徴の兜です。お子様の名前を描く名入れ屏風と組み合わせ、端午の節句の記念になる五月人形です。
印伝を使用した感じのいい兜です。ちょっといい材質の兜といったらいいでしょうか。女性に人気の大鍬形兜10号手書き名前誕生日入り屏風飾り
- 飾りサイズ - 約間口60×奥行40×高さ60cm
- 兜製作 - 鈴甲子雄山工房
- 腕利きの甲冑職人が組み上げた安心の国産兜です。
- 素材が違うやわらか~い極上正絹糸威←やわらかさで威す(組み上げる)難易度が上がるため、よく使われるのは硬い紐です。
- 素材が違う真鍮製24金メッキ鍬形←出回っている五月人形の多くは金色にアルマイト処理したアルミニウムを使用しています
- 吹き返し・眉差し印伝皮使用(鹿皮に漆で模様をつけた上質素材)
- 造りも素材も違う梯形鉄板矧合わせ兜鉢(頭の部分は片方の端を折り返し強度を高めた三角の鉄板を何枚も並べて鋲で留め、円球の鉢をつくりあげています)←FRPやアンチモニウム一体形成が多いです
- 組み紐の忍
- しころ四段
- 木目塗櫃
- プラスチック・FRPは使用しておりません
- 矧ぎ合わせ板、星(板を留める鋲)を黒とし、兜鉢を黒で統一、小札、威し糸も黒を使用し、黒でシンプルにまとめた兜です。吹き返し、眉差しには印伝を使用、印伝の黒と調和しています。また、しころ最下段は魔よけの赤糸で威し、当時の武将と同じように気を配っています。素材、色合いともに上質な渋さを感じさせる兜です。
- 屏風は完全オリジナルの受注生産となります。
- はちまき屋による毛筆手書き名前・生年月日入り屏風です。
- 屏風に書いてある『知将(ともまさ)』は、わたしの息子の名前です。このように赤ちゃんの名前を描いてもらいます。 生年月日は向かって左下です。
- お渡しまで約4週間が必要です。お早目のご注文をお願いします。
- 4月4日要返信受付分までは、なんとか端午の節句に間に合わせます
- 手書きによる迫力のある味をお楽しみいただけます。
- やり直しができないため、受注後のキャンセルはできません。
- 字が気に入らない・墨はねが気に入らないなどでの返品・交換は受け付けることができません(芸術作品ということですのでご了承ください)。
- 注文時、備考欄にお名前・生年月日を記入ください。
- ←このように向かって左下に誕生年月日が入ります。『彩華』の銘は、先生のその年々のテーマによって変わるそうです。
- 屏風製作 はちまき屋プロフィール(主催 泉田祐子)
- 新潟市民芸術祭 市長賞
- 加茂市展 市展賞
- 東京書作展 優秀賞
- 豪華な厚型飾り台をセットしました。木質MDF製素材に、高級ウレタン塗装を施しています。畳仕上げなので、高級感倍増です♪
- 木質MDF製高級ウレタン塗装仕上げ:乾燥による反りがなく、塗りにとっても適し、塗りが非常に美しく仕上がる木質MDFを素材に採用しました。これに高級国産塗料を、なんと7回も重ね塗りすることによって強度と深みのある色を出しました。すぐにキズが沢山入ってしまうのは、どこぞの安い塗料を使用するか、塗りの回数が少ないため。数年後に困りそうな手を抜いた仕上げのものは避けたいですね。また、素材は湿度による伸び縮みが少なく、素材の収縮による塗りのひび割れを起こしにくいのも特徴です。
子どもの好奇心を閉じ込める、「さわっちゃダメ。」の言葉は、控えませんか?
触ってこその楽しさです。
よく手を洗ってから(大人は手袋つけて)一緒に組み立てることからはじめてください。
壊れたら修理もできますし、そのまま思い出としてとっておくのも、また、ひとつの記念となります。
男の子の五月人形の楽しみ方を参考にしてください♪
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。