木彫り竜竜虎吹き返し兜蜻蛉焼桐収納飾り(着用可) 五月人形
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蜻蛉の麻タペストリー収納箱で飾る、勇ましくきらびやかな兜です。
ご注意ください! - 着用もできるとして作られた兜ですが、金属などの硬い素材を使用しており、尖った部分もありますので、注意を怠ると重大な事故が起こる可能性があります。そのため着用する本人も含め周りの人にも怪我をすることが無いよう保護者のもとしっかりと監視・指導し、危険なことは行わないでください。商品の性質上、割りピンを内・外部に使用しておりますが(布で見えないようになっています)、曲げが不十分であったり、外れかかっていた場合には非常に危険です。着用時に怪我をすることが無いよう(特に頭に被せる兜鉢の内側等、接触する部分)事前に目で見るだけでなく、手でじゅうぶんに触れて危険が無いか確認し、金具類も含め危険と思われる部分があれば着用しないでください。また、観賞目的も兼ねた素材の関係上それなりに重量があり、着用し続けると成長期の子供の体に負担をかけます(極めて短時間でのみの着用を前提にしています)。特に、兜は首に負担をかけますので、必ず保護者の手でサポートし、短時間(1分以内)でのみの着用を心がけてください。着用したまま座ったり、倒れたりした場合は、兜だけでなく人体も傷める可能性がありますのでご注意ください。
木彫り竜竜虎吹き返し兜蜻蛉焼桐収納飾り(着用可)
- 中鍬形の兜です。鍬形の素材はアルミ。
- 前立ては木彫りの箔押し竜です。
- 吹き返しは勇ましい竜と虎の彫金です。
- 兜鉢は軽いプラスチック製で、3段のしころはアルミです。
- 2才から3才くらいの子供が被ることのできる大きさで作ってあります。5才児には小さすぎて、被せることができませんでした。
- 飾り箱の後ろに麻のタペストリーを屏風代わりに配したシンプルな構成です。タペストリーの柄はトンボと菖蒲。トンボは後ろへ引かず前にのみ進むので戦には縁起の良い象徴として、また、万病の元である蚊を食べるため、昔から病除けとされています。菖蒲は勝負と掛けて、縁起の良いものとされています。
- 飾り台は桐を主体としているため、持ち運びには嬉しい軽さです。飾り台の表面は焼き桐加工をしていてふたを取ると箱の中に兜を納めるスペースがあり、ここへ兜を収納します。
- 飾りサイズ - 約間口40×奥行き39×高さ121cm
子どもの好奇心を閉じ込める、「さわっちゃダメ。」の言葉は、控えませんか?
触ってこその楽しさです。
よく手を洗ってから(大人は手袋つけて)一緒に組み立てることからはじめてください。
壊れたら修理もできますし、そのまま思い出としてとっておくのも、また、ひとつの記念となります。
男の子の五月人形の楽しみ方を参考にしてください♪
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。