タンゴ侍 茶丸牛革鎧金屏風木目台飾り 雄山作 木製 牛革 五月人形
当店では、製作技術が優れ、かっこよく、アフターも抜群の『鈴甲子雄山工房』の鎧兜をお勧めします。
曲線でデザインしたブナ材の胴体に研ぎ出した牛革の小札を黒糸で威した大鎧を着せつけた五月人形です。茶色の木目台に金屏風を置いて両脇に白木弓太刀を並べます。
五月人形は、将来、男の子が喜びそうなものを選んで欲しいです。
やっぱり鎧は子供の満足度が違います。組立ては4才になれば、一人でできるようになります。
鎧は櫃の中に入れて収納できるので結構コンパクトにおさまります。その他の部品はそれぞれ別の箱に収納するようになりますが、雛人形と比べてそれほど巨大なスペースの収納場所を必要としません(タンゴ侍・アルマドラには櫃は付きません)。
とってもうれしいおまけ付(五月人形と一緒にお届け)★
五月人形を引き立たせる緑フェルト敷布。
パタパタ毛ハタキ。ニワトリの羽根を使用した塗り物に優しいはたきです。
記念写真を投稿して、名前木札プレゼント![キャンペーン期間 2024年12月1日~2025年5月8日]
お買い上げいただいた五月人形セット(5万円以上の商品。在庫処分品を除く)の感想とデジカメや携帯で撮ったお子様と一緒に写った記念写真をお客様の声から投稿してください。個人情報保護のためHN(ハンドルネーム)での投稿をお勧めします。
※詳しくは名前木札プレゼントキャンペーンでご確認ください。
高級感のあるレーザー彫刻でお子様の名前と生年月日を入れた記念になる名前木札です。五月人形と一緒にお飾りください。名前木札単体でも販売しています。
タンゴ侍 茶丸牛革鎧金屏風木目台飾り
価格 ¥160,000 (税込)
出荷まで注文確定からおよそ1週間程度です(日祝除く)。
※返品特約 - 納品後1週間以内で未使用・未開封なら返品可。→返品特約の詳細
- 現代感覚でアレンジしたスタイリッシュなデザイン甲冑です。伝統的な雰囲気と現代感覚のデザインを兼ね備え、コンパクトで、和室にも洋室にも合うインテリア性の高い五月人形ですので、一年中飾っていただけます。
- 黒色、茶色、金色でまとめた渋カッコいい、高級感のある鎧です。
- ボディーはブナ材を使用。人の形を抽象化した芯木に鎧を着せています。
- 小札やしころはひとつひとつ研ぎだした牛革を使用。革のムラ感は、ひとつひとつ個性があり、アンティーク感とエレガントな雰囲気を醸し出しています。
- 黒糸の正絹糸で威しています。
- 金物は落ち着いた茶色のデザインを引き締め、高級感を演出します。
- 甲冑師の威の技術と、革職人の持つ綺麗な 細かい縫い目が調和した美しさを感じさせます。
- 真鍮製金メッキ鍬形。
- 胴は牛革を使用。
- 兜鉢は合金製。
- 正面からはもちろん、側面から見える胴の立体感と背中の曲面による絶妙なシルエットにもこだわった造形です。
- 帯には太刀を帯刀させています。太刀は抜けます。
- 鎧製作 - 鈴甲子雄山工房
- 鎧本体サイズ - 約幅15×奥行き15×高さ35cm(原寸の甲冑サイズの1/6スケール)[太刀を含めると奥行き20cmです]
- しころや小札は手作業で研ぎ出ししていますので、画像の作品と研ぎ出しの模様が異なります。
- 自然の曲線でデザインされた木製の胴体に大鎧を着せつけたスタイリッシュな大鎧です。やさしく落ち着きのある木目と丸みのあるフォルムが特徴的です。天然木と鎧の斬新なハーモニーをお楽しみください。
- ブナのボディに革の小札を黒糸で威しています。飾りやすさを追求して本体と丸台を固定していますので、鍬形を差すだけの簡単組み立てです。
- 本製品は天然木を使用しているため、木目や色合い等、天然木特有の個体差があります。木肌の質感を生かした製品ですので、木目として美しい部分もありますが、中には木自身の凹凸や、フシなどもわずかに含まれています。極端なものは使用を控えておりますが、木肌の荒れや、部分的な色変わり等につきましては、天然物に固有な性質とご理解いただきご容赦くださいますようお願い申し上げます。予めご了承ください。天然木は条件により『変形、割れ、反り等』が発生することがありますのでご注意ください。直射日光の当たる場所でのご使用はできる限りお避け下さい。冷暖房器具が直接当たらないようにしてご使用ください。冬場の暖房による室内の極端な乾燥は天然木の変形や割れ、反り等を発生させる原因となります。
- 木目茶塗の薄台に金屏風を置いて飾ります。
- ナチュラル系弓太刀を脇に添えます。弓、的、台は木製で、矢柄は竹です。すっきりと上品な一本矢で、太刀は銀色でまとめられています。
- 飾りサイズ - 約幅55×奥行き33×高さ44(cm)
- お買い物の前に、特定商取引に基づく表示でお取引の詳細をご確認ください。また注文から商品受け取り、アフターまでをお買い物の流れで説明しています。
- お支払いについて - お支払いは代金引換か、先払いの銀行振り込みが選べます。 お支払いいただく金額は、商品代金(表示価格は消費税込み)と送料、手数料です。
- 代金引換 - 代引きは商品到着時、引き換えで配達員に代金をお支払いください(クレジット不可)。お支払い時に配達員より正式な領収書が発行されます。代引き手数料は 470円ですが、 22,000円以上のお買い物で当社が負担します。
- 銀行振り込み - 銀行振り込みは前払いとなります。ご注文確認後、お振込みいただく確定金額と振込先をメールにてお知らせいたします。銀行振り込みの場合、振込手数料はご負担ください。PayPay銀行宛となります。メール後、5日以内にお振込みください。振込が無い場合はキャンセルさせていただきます。また、お振込みが無い場合は、お取り寄せや出荷できませんのでご了承ください。
- お届け日程 - 出荷まで注文確定からおよそ1週間程度です(日祝除く)。多忙期の場合、他のお客様との出荷が重なり点検・梱包にさらに時間がかかる場合がありますのでその際はお知らせいたします。 出荷後は、関東方面で3日以降、北海道方面で4日~7日が目安です(天候などにより遅延の可能性があります)。要返信をいただいてからの作業開始となりますので、余裕をもって注文をお願いします。→お受け取りまでの期間
- 送料に関して - 送料は左図の通りですが、 33,000円以上のお買い物で当社が負担(中継料は別途必要)します。 沖縄や離島など中継料が必要な地域は追加料金が掛かります(例:沖縄本島で+1,500円~)。中継料が必要な地域でもお買い物システムではシステムの都合上、 33,000円以上で送料0円となりますが、後ほどメールにて追加料金をお知らせします。
- 配送に関して - ほとんどの商品には佐川急便を使用しますが、壊れにくい小型の商品は西濃運輸を使用します。お買い上げされた商品においてもっとも安い配送業者を使用しますのでご了承ください。商品の到着日と到着時間(西濃運輸は午前中と午後の2種類のみ)の指定が可能です。運賃の差額を加算することで、指定配送会社の変更も可能です。変更ご希望の場合はご連絡ください。日本国内のみ配達可能です。海外発送はご容赦ください。
- 広島で五月人形をお求めの際には、ぜひ十二段屋にお立ち寄りください。雄山の鎧飾りをご用意してお待ちしています。
五月人形と一緒に名前旗はいかがですか。→男の子用名前旗一覧
鎧兜製作-鈴甲子雄山五月人形工房
当店では、製作技術が優れ、かっこよく、アフターも抜群の『鈴甲子雄山工房』の五月人形をお勧めします。
←この人が四代目雄山ですっ!
今から約90年前の明治時代、初代「雄山」鈴木甲子八が、東京都墨田区本所吾妻橋で五月人形の陣道具屋を営んでおりました。
陣道具屋としての評判が広まり、五月人形である甲冑を手がけるようにもなり、本格的な甲冑作りが始まりました。根っからの職人であった甲子八は、研鑽を積み重ね今の「雄山」の基礎を作り上げました。その後、大正、昭和、平成と時代は流れ、甲子八の時代とは比較にならない程材料や技術は向上しましたが、甲子八の職人魂は当代にも受け継がれています。
現在は、千葉県鎌ヶ谷の工房で職人をかかえ甲冑製作に励んでおり、今も昔も親が我が子を思う気持ちが変わらないのと同じように、私たちも初代「雄山」の教えを守り確かな技術と情熱を持って甲冑作りに精進しております。
「鈴甲子雄山工房」
←展示会のときは職人さんもネクタイ姿です。鈴甲子雄山甲冑工房受賞履歴
- 第8回全国新作節句人形コンクールにおいて通商産業大臣賞を受賞 - 昭和60年9月2日
- 第9回全国新作節句人形コンクールにおいて内閣総理大臣賞を受賞 - 昭和61年9月11日
- 第15回全国新作節句人形コンクールにおいて内閣総理大臣賞を受賞 - 平成4年9月10日
←経済産業大臣指定 伝統工芸士の盾を発見!
子どもの好奇心を閉じ込める、「さわっちゃダメ。」の言葉は、控えませんか?
触ってこその楽しさです。
よく手を洗ってから(大人は手袋つけて)一緒に組み立てることからはじめてください。
壊れたら修理もできますし、そのまま思い出としてとっておくのも、また、ひとつの記念となります。
男の子の五月人形の楽しみ方を参考にしてください♪
五月人形は日本の文化です - 日本では季節の変わり目の祝祭日のことを節日といい、お供え物をしたり行事を行って祝ってきたという歴史があります。この節日の供え物『節供』という言葉が、節日そのものを指すようになって『節句』という言葉になったともいわれています。その五節供のうちのひとつ端午の節句は、男の子の節供として内には五月人形を飾り、外には鯉のぼりや五月幟をたて、お子様の成長を喜ぶお祝いの行事として生活に定着しています。とりわけお子様がはじめて迎える節句を初節句といい盛大にお祝いします。また、女の子の初節句は、雛人形を飾ってお祝いします。